「魔の2歳児」イヤイヤ期の育児はどうすればいい?具体的な克服方法を解説

No.143更新日付:2024年11月14日

「魔の2歳児」「いやいや期」と聞くと、これから子育てを始めるママは身構えてしまうかもしれません。多くの母親が悩まされる「いやいや期」ですが、子どもにとっては「自我の芽生え」であり、自分自身の「自我」を確立するために必要な時期でもあります。

このコラムでは、「いやいや期」を落ち着いて乗り切るために、ケース別の対処法や、「いやいや期」をなるべく軽く乗り切るためのコツなどを掲載しています。

子どもが「いやいや」になるのも理由があるものです。適切に原因と対処法を覚えておければ、大きな苦労なく乗り越えていけますよ。

「魔の2歳児」「イヤイヤ期」でも育児の基本は変わりません

児童心理学で「自我の芽生え期」や「第一次反抗期」と呼ばれる時期は、ベビーパークですと1歳11ヵ月~2歳5ヵ月ごろと認識しています。

よく「魔の2歳児」というと、お母さんはなんだかまるで2歳児の育児は非常に大変なのが当たり前だと思ってしまいがちです。「いやいや期」なんて呼ぶと2歳児は理由なくなんでもイヤだというものだと誤解してしまいやすくなります。そして、子どもの反抗的な言葉や態度だけから判断して、これまで頑張って努力してきたことや継続してきたことをやめてしまうケースが非常に多いのです。

本当の「魔」は2歳の子どもそのものではなくて、この時期にお母さんが「誤った育児観におちいってしまいやすいこと」や、その結果「これまでの努力を投げ出してしまいやすいこと」なのかもしれません。

では、「魔の2歳児」「いやいや期」をどう克服していくのか見ていきましょう。

ママパパの中にはイヤイヤ期が大変で毎日イライラで悩んでいるかも。その対処法をベビーパークが教えるよ。

イヤイヤ期の対処法を知る>>

イヤイヤ期は自我の芽生え期に見られる特徴

2歳前くらいまでの子どもはなんとなく自分とお母さんは一心同体のように感じています。しかし2歳ごろになると「自分は親とは別の存在である」ということを強く認識するようになります。

これは人格発達の上で非常に重要な一歩です。「自分」という意識に目覚めた後は「自分」という存在をことあるごとに確認しようとします。

子どもが「自分」を確認するためにおこなう2つの行動

顕著な行動は二つあります。

一つ目は「自分が!」「自分で!」と他者に対して自分を強く主張するようになります。

二つ目は「指示への拒否」です。「ご飯をたべなさい」→「イヤ!」「じゃあ、食べなくていいよ」→「嫌ぁ!!!」などというのはよくあるケースですよね。

一見なんでもかんでも「イヤ!イヤ」を連発しているように見えるかもしれませんが、ここで子どもが嫌がっているのは「ご飯を食べるかどうか」ではなくて「親が指示をする」ということに対してなのです。

子どもは「自分の行動の主体的な発案者」でいたいのです。自分が食べたいと思ったからご飯を食べる。そういう形にしたいのに一言でも「ごはんよ」と言われてしまったら、こどもにとってはもう発案者はお母さんということになってしまうのです。

大人にしてみれば「先に口にしたのが誰であろうが、自分も心の中でそう思っていたのならそれでいいじゃない?」と考えるところですが、子どもにとっては大違いなのです。一言でも先に言われてしまったら、もう自分の主体的な行動ではなくなってしまった。と感じ、「余計なことを言ったお母さん」に対して怒りを感じ不機嫌になるのです。

ですから、大人がなるべく「先まわって次の行動を言葉にしてしまわないこと」を心がけるだけでも「イヤ」の回数は激減します。言葉にする代わりに「次の行動に必要な道具を子どもの視野に入る範囲に用意しておく」など、子どもが気付くような支援が有効です。

「イヤイヤ期」は思い通りにならないことを学ぶ時期

子どもはこの時期、大人への反抗や自己主張を通して、自分の意志を通せることと通せないことの区別を学んでいきます。また行動を規制されたり禁止されたりすることによって、自分と他者では意図や要求、願望や好みがそれぞれ違うことに気付いていきます。

「イヤイヤ期」を通じて子どもは社会との関わり方の基礎を学ぶ

子供から見て親は絶対的で権威的な存在です。親が「ダメ」ということは子どもにはどうすることもできません。また親は、子どもが上手くできないこともいろいろできます。そして、次第に親と子どもの関係は対等でないということに気づくのです。

子どもの反抗は親や大人に向かうものであり、それを受け止める大人がいてあげなければ成り立ちません。反抗を通してどう主張すれば絶対的な存在に思える大人を妥協させられるか、自分はどのくらいで妥協すべきかなどの感覚を身に付けていきます。社会に出て自分以外の人間と関わるための重要な基礎レッスンです。

親は反抗に対して認められることとダメなことの線引きを明確にしておく

ですから親の方も、普段から「認められること」「日常的には認められないが特別な時は許せること」「いかなる理由でも絶対にダメなこと」など両親の中でガイドラインを明確にしておき、子どもの前ではブレないようにしましょう。親への反抗を通して子どもは「世の中は自分の思い通りにはならない」ということを学ぶのです。同時に親は「子どもは親の思い通りにはならない」ということを学ぶのです。

「イヤイヤ期」の子供との接し方~ケース別対応

この時期に気を付けたい育児の罠は、子どもの予想外の自己主張に疲れ果てて、それまで頑張ってきた育児の努力を投げ出してしまいやすくなる事です。

ですから、この時期の子どもの特徴を理解し、ゆったりとした気持ちで日々の努力を継続していきましょう。では、ありがちな日常から子どもの思い通りにならないことを紹介していきます。

1.日々の日課・身支度や清潔を保つためのルーチンワーク

「起床時刻・就寝時刻」「食事」「お風呂」「歯磨き」「お片付け」「保育園や習い事の通園」などです。これは「子どもの思い通りにはならないこと」ですので、今からしっかり身に付けておかなければ、将来、人としての品格に関わります。

これらの事に対する子どもの「嫌!」は「面倒くさい」「そのワークに何か不快な因子がある」「今は他の楽しい事をしているから後にしたい」のいずれかです。まずは子どもが不快を感じていないか?大人のやり方に改善箇所がないか?を考えます。その部分を上手に解決してあげましょう。

2.知育やお稽古事に関すること

子どもの「学び」は「子どもの関心が向いている時にもっとも伸びる」ので、「親の思い通りにはならないこと」です。

しかし、だからといって子どもの自由にさせておいても効果的な成長は絶対に得られません。子どもが将来、人間の社会に適応するために必要な能力を高水準で身に付けさせてあげるために、大人が用意してあげるべき教育が存在します。そういった大切な教育を適切な順序で適切な時期に用意しているのがベビーパークです。

ところが、どこの幼児教室でも「やめようかと悩む生徒さん」が現れがちなのが実は2歳代なのです。

理由は「自我の芽生え期」を迎えている子は、お母さんや先生が「これをしましょう」と言っても従わないため、お母さんの目からみると知育が上手くいかないと感じやすいのです。

ですから一部のお母さんは「ウチの子はレッスンを楽しんでいない、興味がない」と思いこんでしまうのです。実は「自我の芽生え期」の特徴から、小学校のように「先生が課題を与える」というスタイルでは必要なことを上手く学べないのです。

「自己主張・反抗」が適切に表れている大事な時期には、それを温かい目で見守る大人達や仲間たちが必要になります。居心地の良い空間で子どもは「適切な学びとの出会い」を獲得します。習得する前にまずは「出会うこと・存在を知ること」が大事なのです。「不快な空間で出会ったこと」は「嫌い」になりますが「快適な空間で出会ったこと」は「興味の対象」として意識に残ります。

しかし、出会いだけで活動が不足すれば身には付きません。ここで重要な役割をになうのはお母さんです。ベビーパークでは、お母さんに講師のすることをしっかり見て覚えていただいています。子どもの発達・興味・関心というものは一人一人まったく違います。ですから、「お母さんが必要な教育を覚えておいて」「わが子のここぞというタイミング」でそれを実践してあげることが最適なのです。教室での種まきがあれば、近いうちに必ずお子さまが興味をもつ日が来ます。個人差はあるのですが大体「3か月以内」に時期がくるケースが多いです。

3.人の道、心の徳に関すること

これは「絶対にブレてはいけないこと」です。「反抗」も「自己主張」も何かを傷つけることの理由にはなりません。大人は感情を荒げることなく、穏やかに毅然と「いけないことはいけない」ときっぱり伝えましょう。ただし1分以内にしましょう。長いお説教は効果が薄れます。

また、「挨拶をする」「感謝を伝える」「悪い時はあやまる」という習慣は日々くり返し育てましょう。子どもに強制するのではなく「親が見本・手本を見せ続ける」という方法でしつけましょう。無理に言わせると「ありがとう・ごめんなさい」を口にすることへの激しい抵抗感を深層心理に刷り込んでしまいます。

あいさつなどの言葉は無理に言わせなくて構いません。親が毎日見本を見せてくださいね。

「イヤイヤ期」を乗り越えるためのポイント

1.言葉の発達を促す

一般的に魔の2歳児と呼ばれるようなほとんどのトラブルは「自分の気持ちや欲求を上手く伝達できないから」起こるものです。大泣きも暴力も地面に寝て動かないのも、「言葉で表現」ができれば大半は収まります。

2.粗暴な言葉や態度を見せない・聞かせない

子どもの問題行動にはどこかにその参考となっている「モデル」が必ずあるものです。両親の言葉使い・感情的な態度に改善点がないか常に意識しましょう。またせっかく親が気をつけてもTVやDVDで覚えてしまっては台無しです。

3.グズリに負けない

大泣きや暴力をやめさせるために子どもの欲求を聞き入れることは断じてしてはなりません。

4.誘惑の味を覚えさせない

3~4歳ごろには「我慢すること」を覚える適期が訪れます。しかしそれ以前に子どもにとっての「大きすぎる誘惑」を覚えてしまっていると我慢の力が誘惑に勝てないのです。甘いお菓子、油を使ったスナック菓子、思考せずとも次々に場面が愉快に切り替わってくれるスマホやタブレットこれらは幼児にとって「自制心が勝てない大きすぎる誘惑」です。

しかし、その「蜜の味」を知りさえしなければ欲求も沸き起こらないのです。すでに覚えさせてしまっている人は、できるだけ早く忘れさせてあげてください。

子どもをグズらせないための小道具として幼児期から与える人が結構多いですが間違いです。「我慢の力がしっかりと育ってから」与えるべきなのです。

ぜひ、今回お話いたしました中から、できることを始めてみてくださいね。

まとめ

イヤイヤ期は子どもの自我の発達にとって重要な時期であり、親としては冷静かつ一貫した態度で対処することが求められます。この時期の育児は簡単ではありませんが、子どもが社会との関わり方や自己主張の方法を学ぶ大切なプロセスです。

子どもが自分の意思を確認するための行動を理解し、適切なサポートを行うことで、親子関係をより良いものに育むことができます。

また、親は子どもに対して明確なガイドラインを設け、しっかりと見守りながら育てていくことが大切です。子どもの成長を見守りつつ、日々の小さな努力を続けることで、イヤイヤ期を乗り越えられることでしょう。

#ベビーパーク #キッズアカデミー #TOEZアカデミー #幼児教室 #親子教室 #幼児教育 #知育 #知能教育 #英語育児

「イヤイヤ期」のことに興味があるなら、こちらの記事もオススメです

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5ac2762d93b743aab0bd1f822bbc9315/%E7%99%87%E7%99%AA%E3%82%92%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%99%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%A8%E6%AF%8D%E8%A6%AA.png
3歳~6歳の育児

3歳児の癇癪、いつまで続く?イヤイヤ期を乗り越える効果的な対処法

3歳のお子さんを持つ親御さんにとって、子供の癇癪は日常生活の大きな悩みです。この記事では、3歳児の癇癪の原因とその対処法、癇癪が落ち着く時期について、ベビーパーク・キッズアカデミーの知見を交えながら、3歳児の癇癪に困っている親御さん向けに解説します。この記事を読んで、親子の毎日を穏やかにし、親子関係を強くするヒントを探りましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/b1114de968204d89ae068b971996ebe2/img01.jpg
3歳~6歳の育児

「情動行動」から「理性行動」へ~判断力のある子どもに育てるために~

3歳くらいになると子どもが様々な面で成長してきたのを実感できるようになります。言葉や運動能力の発達もそうですし、思いやりなど感情面でも徐々に大人とも通じ合える時間が増えてきて、子育てがまた楽しくなってくるものです。そのいっぽうで、例えば「今はお菓子は食べられないよ!」といった、子どもの大好きな物事に関係することだとまだまだ理性的な判断は難しく、我慢できずに大泣きしてしまったりするシーンもよくあると思います。こちらのコラムでは、子どもが理性に基づいた行動をどのように取れるようになるかについて、脳の仕組みから「理性行動」の原理を説明していきます。子どもが理性に基づいた、判断力のある子に育ってほしいと考えている方は読んでみてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/7cf925cff1734e0dace52ad5a8899dd2/img01.jpg
1歳~3歳の育児

「イヤイヤ期」の子どもへの効果的な対応方法まとめ~ケース別に具体的にご紹介!

早い子どもでは1歳後半から始まり、2歳をピークに、子どもによっては3~4歳まで続く「イヤイヤ期」。子育てをするお母さんなら、誰もが一度は通る道だと思います。時に何をしてもひたすら「いやー!」と泣き叫ばれて、すっかりヘトヘトに…、ということもあると思います。こんな時に頭ごなしに子どもを叱っても効果がないことは皆さまご存じの通りです。コラムNo.64「【第1次反抗期】(イヤイヤ期)への対処方法」では、イヤイヤが何故起きるのかと、イヤイヤの6つのパターンについて解説いたしましたが、こちらのコラムでは、実際に子どもが「イヤイヤ!」になってしまった時の具体的な対処についてわかりやすくまとめています。少しでも苦労なさっているお母さんの助けになってもらえれば幸いです。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/484fd07719ad4c58985b464894385af2/img01.jpg
1歳~3歳の育児

イヤイヤ期の具体的対処方法~子どもの自立心、生きる力を育てる~

子どもが2歳を迎えたころから始まるといわれる「イヤイヤ期」(第一次反抗期)。子どもによっては4歳くらいまで続くともいわれるこの時期は、なかなか素直に親のいう事を聞いてくれなかったり、自分の主張を押し通したりと、ママ、パパとしてはすっかり参ってしまい精神的にヘトヘト…、なんて話もよく聞くと思います。こちらのコラムではこの「イヤイヤ期」を、【子どもの精神的な自立のために必要な過程】ととらえて、イヤイヤ期によくある行動やその具体的な対処方法についてまとめています。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/507ad7d26a9943c8bb0fcc56868d695f/%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%82%A4%E3%83%A4%E6%9C%9F.jpg
その他

【第一次反抗期】(イヤイヤ期)への対処方法

一般的に2歳前後から【第一次反抗期】、いわゆるイヤイヤ期が始まるといわれています。多くのママ・パパが、子どもがなぜ怒っているかすらわからず途方にくれてしまう事もある【第一次反抗期】。公園やスーパーマーケットで困ってしまった経験や、大変そうなママの様子を見たことがある方も多いと思います。こちらのコラムでは、【第一次反抗期】が起きる理由やなるべく楽に乗り切る方法、また【第一次反抗期】の「イヤ!」の主なパターンについて説明していきます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/0970803b6728457b8166953630624f20/img01.jpg
3歳~6歳の育児

なぜなぜ期は子供の成長チャンス!上手な対応とNGな対応とは?

例えば「どうしてお空は青いの?」など、子どもがある程度会話できるようになってくると、さまざまな質問を投げかけてきます。すぐに答えられる質問であれば良いのですが、中には大人でもわからない質問をしてくることも…。忙しい時などに「なんで?」「どうして?」と質問を繰り返されると、イライラしてしまいぶっきらぼうな答え方をしてしまうこともあるものです。しかし、このような「なぜなぜ期」。大人にとっては少し厄介な時期でも、子どもにとって成長のチャンス!そこで今回は子供の成長を伸ばすなぜなぜ期の子どもへの対応方法を詳しくご紹介します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/7346985e23e7489a8dc8c4e18f8adb6b/img01%20(4).jpg
1歳~3歳の育児

イヤイヤ期はどう接したらいい?ダメな対応や乗り越え方を紹介

2歳前後の子どもを持つパパ・ママの悩みの種になる「イヤイヤ期」。何をするにも「イヤ!」と言われると、どう対応すればいいのか悩んでしまうところです。親も子どももストレスをためずに、イヤイヤ期を乗り切るためにはどうしたらいいのでしょうか。今回は、2歳前後の子どもに訪れるイヤイヤ期の概要や原因、おすすめの対応とダメな対応について解説します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/3a13c37689994b2d8439882d30b8dd80/img01.jpg
3歳~6歳の育児

【魔の3歳児】3歳時のイヤイヤ期の特徴と対策について~2歳児との違いを解説

「イヤイヤ期」と聞くと、多くの方は「魔の2歳児」という言葉を想像すると思います。その名の通り、イヤイヤ期のピークは一般的には2歳ごろとされています。しかし、実際に育児をされているお母さんとお話をすると、「3歳の時が一番大変だった!」というお話を聞いたりします。実は、イヤイヤ期は早い子では1歳代の後半から始まり、長い子では4歳くらいまで続くものなのです。こちらのコラムでは、特に3歳の時期のイヤイヤ期の特徴と、その対策について説明していきます。【魔の3歳児】、お母さんにとっては大変な時期かもしれませんが、対策を知ってなるべく落ち着いて乗り切っていってくださいね。

1歳~3歳の育児」の新着記事

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/dfb2613da4ed4f91b40a283505b09623/1%E6%AD%B38%E3%83%B6%E6%9C%88%E3%81%A7%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%B9%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AF%E7%99%BA%E9%81%94%E3%81%AE%E9%81%85%E3%82%8C%EF%BC%9F%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AE%E9%81%85%E3%82%8C%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%87%A6%E6%B3%95%E3%82%84%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%82%92%E8%A7%A3%E8%AA%AC.jpg
言葉の発達

1歳8ヶ月でまだしゃべらないのは発達の遅れ?言葉の遅れの対処法や発達障害との関係を解説

「うちの子は1歳8ヶ月なのに、まだほとんど話せない…」「発達障害のサインなのか心配」という不安を抱える親御さんも多いのではないでしょうか。言葉の発達は子どもによって違いが大きいものの、目安が分からないと心配も尽きませんよね。この記事では1歳8ヶ月で言葉の遅れが見られる場合の対応策や、発達障害との関連性について詳しく解説します。また日常生活でできるサポート方法や専門家への相談方法も紹介します。お子さまの成長を見守りながら安心して育児を続けられるような情報をお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/31c2fc9c60f1472986f3cd7075eccae2/BIRTHDAY.jpg
1歳~3歳の育児

1歳誕生日でやること12選!伝統の一升餅やケーキ、プレゼントで心を込めてお祝いしよう

1歳の誕生日は、家族にとって特別な節目。初めての誕生日をどうお祝いしようか、プレゼントは何がいいか、どんな伝統行事を取り入れるべきか、悩む親御さんも多いのではないでしょうか?一生に一度の1歳バースデーを素晴らしい思い出にするため、この記事では人気の「一升餅」や「スマッシュケーキ」「ミルクバス」をはじめ、心を込めたプレゼント選びや家族写真で残す記念のアイデアなど、親子で楽しめる12のアイデアをご紹介します。素敵な1日を迎える準備を一緒に始めましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/677104327580479ba3450023f16ec590/%E5%85%A5%E5%9C%92%E5%BC%8F%E3%81%AE%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%AE%E6%9C%8D%E8%A3%85%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%92%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BC%81.jpg
保育園・幼稚園

入園式の子供の服装マナーを解説!髪型や靴もおしゃれにきめて記念に残る一日に

待ちに待ったお子様の入園式。一生に一度の大切な記念日を素敵な思い出にしたいですよね。 しかし、「服装マナーってどうすればいいの?」「髪型はどうしよう?」などと、疑問に思うこともたくさんあるのではないでしょうか。この記事では、入園式の子供の服装マナーについて詳しく解説します。服装マナーの基本からフォーマルなコーディネートの選び方、髪型や靴の選び方まで役立つ情報が満載です。ぜひ、参考にしてみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/cda0dc7261184a768c730c820b559ceb/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AF%E4%BD%95%E6%AD%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8C%E3%82%8B%EF%BC%9F.jpg
子どもの健康

アイスは何歳から食べられる?注意点やダメな理由と1歳にもおすすめなアイスもご紹介!

「我が子にもアイスを食べさせたいけど、いつからあげたらいいの?」「アイスって赤ちゃんに悪いんじゃないの?」そんな風に思っていませんか?赤ちゃんがアイスを欲しがる姿を見ると、ついあげたくなってしまいますよね。でも、赤ちゃんにアイスをいつから与えていいのか、どんなアイスを選べばいいのか、悩んでいるママやパパも多いのではないでしょうか。この記事では、赤ちゃんにアイスをいつから与えていいのか、早く与えてしまうとどんなリスクがあるのか、1歳におすすめのアイスなどについて詳しく解説します。この記事を通じて赤ちゃんにアイスを与える際の注意点がわかり、安心して赤ちゃんにアイスを与えることができるようになるでしょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/09a76e8a74be4cd38bdfc27da355b5f9/%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%89%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%EF%BC%9F.jpg
発達段階

ヒップシートはいつから使える?抱っこ紐との違いや月齢別の使い方・選び方も解説

ヒップシートは赤ちゃんを抱っこする際に便利で人気のアイテムですが、「いつから使えるの?」「抱っこ紐との違いは何?」など、購入前に色々な疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。この記事では、ヒップシートが使えるタイミングや抱っこ紐との違い、月齢ごとの使い方や選び方のポイントを詳しく解説します。初めての育児でも安心して選べるようママの身体の負担軽減や安全性に関する情報もお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/8887f988412f426e98984c0b7dfdff62/3%E6%AD%B3%E5%85%90%E5%81%A5%E8%A8%BA%E3%81%AE%E7%99%BA%E9%81%94%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E5%86%85%E5%AE%B9%E3%81%A8%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%AE%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%87%A6%E6%B3%95%E3%82%92%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BC%81.jpg
発達段階

3歳児健診の発達検査とは?検査内容と発達障害の可能性がある場合の対処法を解説!

「3歳児健診で発達検査を受けることに少し不安を感じている」「発育の遅れが指摘されたらどうすれば良いのか心配」と思う親御さんも多いのではないでしょうか。3歳児健診は、子どもの発育状況や健康状態をチェックする重要な機会です。特に、発達検査では、言語、運動能力、社会的・感情的な発達の側面が確認され、将来の成長に大きな影響を与える可能性があります。この記事では、3歳児健診で行われる発達検査の内容や、発達障害が疑われた場合の対処法について詳しく解説します。お子さんの健やかな成長を支えるために、ぜひ最後までお読みください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/b6515c45111a448382b28aa7c97210d5/Good%20Night.jpg
子どもの睡眠

3歳児の理想的な睡眠時間はどのくらい?昼寝なしでも十分な睡眠を確保するコツ

3歳のお子さんは、心身ともに大きく成長する時期です。活発に動き回り、好奇心も旺盛ですよね。そんな成長期の子どもにとって、睡眠はなくてはならないものです。「うちの子、昼寝をしないんだけど、大丈夫かな?」「夜なかなか寝てくれない…」と、睡眠に関する悩みを抱えているママやパパも多いのではないでしょうか。この記事では、3歳児の理想的な睡眠時間や、昼寝なしの場合の睡眠時間、睡眠不足が子どもに与える影響などについて解説します。睡眠に関する不安や疑問を解消し、お子さんがぐっすり眠れるためのヒントをお伝えします。お子さんの睡眠について、ぜひ一緒に考えていきましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/609f9e6a3f8d42648fb3fab5420b0904/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%8C%81%E3%81%A1%E6%96%B9.jpg
離乳食・食育

スプーンの持ち方は矯正すべき?上手持ち・バキューン持ちの違いや直らない時の対処法

スプーンの正しい持ち方について、親御さんなら一度は「いつから矯正すればいいのだろう?」と悩んだことがあるかもしれません。子供の成長に伴い、持ち方が変化するのは自然なことですが、どのタイミングで矯正を始めるべきか、もし直らなかったらどうしたら良いのか、不安に感じることも多いでしょう。この記事では、スプーンの持ち方の発達段階や、「上手持ち」「下手持ち」「バキューン持ち」といった持ち方の違いを解説し、正しい持ち方への自然な矯正方法について詳しくご紹介します。さらに、直らない場合の対処法も含め、無理なく楽しく矯正を進めるための方法について説明します。この記事を参考に、スプーンの持ち方に関する悩みを解消し、親子で楽しく矯正に取り組める方法が得られるでしょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/49635f47dcd5485183afc7b893a8d405/top.jpg
人見知り

人見知りしない子は発達に問題がある?愛情不足や障害との関係や育て方のコツを解説

「うちの子、人見知りをしないけど大丈夫なのかな?」と思ったことはありませんか?特に、人見知りしない子供が愛情不足や発達障害のサインではないかというような情報を見かけて心配になったという方もいると思います。しかし、人見知りには子供の性格や育てる環境が影響していることが多く、必ずしも問題があるわけではありません。この記事では、人見知りしない子供に関する発達のポイントや性格や環境との関係、そして人見知りしない子の育て方のコツについて解説します。親御さんが感じる疑問や不安を解消し、子育てのヒントをお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/51038a25061a4d31a9bcc7a047b090f2/%E6%8A%B1%E3%81%A3%E3%81%93%E7%B4%90%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%86%EF%BC%9F%E5%8D%92%E6%A5%AD%E6%99%82%E6%9C%9F%E3%82%84%E5%A6%8A%E5%A8%A0%E4%B8%AD%E3%81%AF%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%92%E5%BE%B9%E5%BA%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BC%81.jpg
赤ちゃんの育児

抱っこ紐はいつからいつまで使う?卒業時期や妊娠中は使えるかを徹底解説!

抱っこ紐は、育児に欠かせないアイテムの一つですが、使用する期間や卒業のタイミングに迷う親御さんも多いのではないでしょうか。赤ちゃんの成長に合わせて「いつから抱っこ紐を使うべきか?」や「どの時期まで使い続けられるのか?」といった悩みが生まれるのは当然のことです。また、妊娠中でも安全に使用できるのかという疑問もあるでしょう。この記事では、抱っこ紐を使い始める時期から卒業のタイミング、さらには妊娠中に使用できるかどうかについて解説し、多くの親御さんが抱えている疑問を解消します。抱っこ紐を卒業した後に使えるアイテムも紹介するので、育児がもっと快適になるよう、ぜひ最後までご覧ください。
ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です
「親子の絆」をテーマにした ママ・パパのための教室
「親⼦の絆」をテーマにした
ママ・パパのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児
叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に最適な育児法
3歳までの心や脳に
最適な育児法

3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

全国の教室を探す

ベビーパーク、キッズアカデミーは全国に

200教室

(2024年5月時点)

都道府県で探す

北海道・東北エリア
関東エリア
中部エリア
近畿エリア
中国エリア
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州・沖縄エリア
無料体験レッスン
受付中!
お得で嬉しいキャンペーン

なんと0円(無料)にて
体験レッスンが受講できます

1
オンライン体験前説明会

約30分

オンライン体験前説明会 約30分

0~3歳児教育の秘密や、レッスン内のアクティビティの意味について、お伝えいたします。事前に目的を知った上でアクティビティを⾏うと、その効果は素晴らしいものになります。

※オンライン体験前説明会にご参加いただけないと、教室での体験レッスンにご参加できません。

2
教室でのレッスン

約50分

教室でのレッスン 約50分
実際に生徒さまが通われている本レッスンのクラスに参加いただき、約10分のマザーリングと約40分のレッスンをお楽しみいただきます。
マザーリングでは月齢毎の育児知識が学べます。フルレッスンでは、知能・身体・心の発達に働きかける様々なアクティビティを体験できます。
まずは体験してください。楽しい無料体験レッスン受付中♪ レッスン料最初の2ヵ月無料。入室金無料。無料体験レッスンを詳しく見る

※1 初めご入室頂く方。または退室から6ヵ月を経過して再入室される方が対象。4ヵ月目末まで通室いただく事が条件となります。
※2 体験終了当日に入室意思を頂戴した方が対象。

ベビーパーク
公式LINEアカウント

ベビーパーク
公式Instagram

公式YouTubeチャンネル

ベビーパークのYouTubeチャンネルでは、育児に関する情報や通われているお母さまのインタビューなどをアップしております。