赤ちゃんの抱っこの仕方について~「縦抱き」「横抱き」の方法と注意点について解説!~

No.156更新日付:2024年11月26日

大変でもあり、幸せでもあった妊娠の期間が終わり、ついにわが子が生まれたとき、とても愛おしい瞬間だと思います。その泣き顔や寝顔を見て胸がいっぱいになりますよね。

初めての赤ちゃんと一緒の生活が始まるにあたって、赤ちゃんってどうやって抱っこすればよいんだろう?と心配になるお母さんも多いと思います。こちらのコラムでは、赤ちゃんの抱っこの仕方の種類やその方法、注意点について解説していきます。まずはこちらを読んで、お子さまとの生活を始める準備をしてくださいね。

赤ちゃんの抱っこの仕方の種類について

赤ちゃんの抱っこの仕方には、いくつかの方法があります。生まれたばかりの赤ちゃんは非常にデリケートで、首や体をしっかりと支えてあげる必要があります。以下に一般的な新生児の抱っこの方法をいくつか紹介しますが、抱っこする際には常に赤ちゃんの安全と快適さを常に最優先に考えてください。

1.縦抱き

赤ちゃんを垂直に抱き上げる方法です。赤ちゃんの頭と背中を支えながら、胸の前で抱えるようにします。赤ちゃんの顔はお母さんのほうを向けます。この抱き方は、おむつ交換などの時に使われることも多いです。

2.横抱き

赤ちゃんを横向きに抱く方法で、片手で頭を支え、もう片方の手でお尻を支えるようにします。赤ちゃんの体は親の腕の中に収まるように配置します。

3.クレーデル抱っこ(縦抱きクレーデル抱っこ)

ヨーロッパの伝統的な抱っこの方法で、片腕で赤ちゃんを縦抱きし、もう一方の腕で赤ちゃんの頭とお尻を支えます。赤ちゃんは親の体に対して対角線を形成するように配置します。

4.フットボール抱っこ(サイド抱っこ)

赤ちゃんをサッカーボールを抱くような形で抱き上げる方法です。片腕で赤ちゃんの頭を支え、もう片方の腕で赤ちゃんの体をサポートします。

5.おんぶ

専用のおんぶ紐を使って、赤ちゃんを背中や腰に抱っこする方法です。おんぶは、親の手が自由に使えることや、長時間の抱っこに適しているとされます。

抱っこの方法は、赤ちゃんとお母さんの快適さや好みによって異なります。新生児の抱っこは赤ちゃんの身体のサポートが重要なので、適切な方法を選んでおこなうようにしましょう。また、抱っこに関して不安な点がある場合は、助産師や小児科医に相談することをおすすめします。

「縦抱き」の手順

上述した抱っこの方法のうち、もっともよく使うのは「縦抱き」と「横抱き」になると思います。ここでは赤ちゃんの縦抱きの手順を掲載いたします。

1.準備

まず、抱っこする前に手をよく洗い、清潔な状態を保つようにしてください。また、赤ちゃんが寝心地のよい場所にいることを確認しましょう。

2.赤ちゃんの体をしっかり支える

両手で赤ちゃんの頭とおしりをしっかりと支えます。赤ちゃんの首はまだ十分に座っていないため、頭部を常に支えることが大切です。

3.赤ちゃんを胸の前で抱き上げる

赤ちゃんを垂直に抱き上げます。胸の前に赤ちゃんを抱えるようにしてください。赤ちゃんの顔はあなたに向けられるようにします。

4.腕と手の位置に注意する

片手で赤ちゃんの頭を支え、もう片方の手でおしりをサポートします。親指は赤ちゃんの背中側に位置させ、他の指でおしりを包み込むようにしてください。

5.赤ちゃんの姿勢を整える

赤ちゃんは脚を軽く曲げた状態で抱き上げるようにします。足の付け根から脚をしっかりとサポートし、赤ちゃんの体が安定するようにします。また、顔があなたに向いていること、頭と体がしっかりと支えられていることを確認します。

「横抱き」の手順

続いて、赤ちゃんの横抱きの手順をお伝えします。横抱きは、新生児を横向きに抱える方法で、片手で頭を支え、もう片方の手でお尻を支えるようにします。赤ちゃんの体は親の腕の中に収まるように配置します。

1.準備

縦抱き同様に抱っこする前に、手をよく洗い、清潔な状態を保つようにしてください。赤ちゃんが寝心地のよい場所にいることを確認しましょう。

2.赤ちゃんの体をしっかり支える

両手で赤ちゃんの頭とおしりをしっかりとサポートします。縦抱きの時と同じく、特に首はまだ十分に座っていないので、頭部を常に支えることが重要です。

3.赤ちゃんを横向きに抱く

赤ちゃんを横向きに抱き上げます。片手で頭部をサポートし、もう片方の手でおしりを支えます。赤ちゃんの体は親の腕の中に収まるように配置します。

4.腕と手の位置に注意する

片手で赤ちゃんの頭をしっかりと支えます。もう片方の手で赤ちゃんのおしりをサポートします。親指は赤ちゃんの背中側に位置させ、他の指でおしりを包み込むようにします。

5.赤ちゃんの姿勢を整える

赤ちゃんの脚は軽く曲げた状態で抱えます。足の付け根から脚をしっかりとサポートし、赤ちゃんの体が安定するようにします。頭部と体がしっかりと支えられ、赤ちゃんがストレスを感じないように心がけましょう。

抱っこする際の注意点とNGな方法について

抱っこする際の注意点とNGな方法について、以下にいくつか挙げていきます。

注意点

◆1.首と頭をしっかりと支える

新生児は首の筋力が未発達でそのままだと首が座らずぐらぐらと揺れ動いてしまいます。抱っこする際は必ず頭と首をしっかりと支えてあげましょう。特に縦抱きや横抱きの場合、頭部のサポートが重要です。

◆2.背中のサポート

抱っこする際は、赤ちゃんの背中をしっかりとサポートするようにしてください。特に横抱きや抱っこ紐を使う場合は背中のサポートが重要です。

◆3.腕や手の位置

赤ちゃんを抱っこする際は、片手で頭部を支え、もう片方の手でおしりや背中を支えるようにしましょう。親指は赤ちゃんの背中側に配置し、残りの4本の指でサポートするのがよいです。

◆4.赤ちゃんの姿勢を整えてあげる

抱っこする際には、赤ちゃんの姿勢に注意してください。特に脚は軽く曲げた状態で、自然なポジションを保つようにしましょう。

NGな方法

◆1.頭部のサポートを怠る

上述のように首の筋力が未発達な新生児は頭を自立して支えることができないため、頭部を支えてあげないと事故につながります。必ず注意を怠らないようにしましょう。

◆2.赤ちゃんの体を無理に曲げる

赤ちゃんの関節は柔軟ですが、無理に曲げたり伸ばしたりするのは避けてください。

◆3.片手一本で抱っこする

新生児はデリケートなので、片手だけで抱っこするのは避けましょう。必ず両手で赤ちゃんをサポートするよう心がけてください。

◆4.早すぎる姿勢転換

新生児は首がしっかりと固定されていないので、早すぎる姿勢転換は首の負担となります。ゆっくりと姿勢を変えるようにしましょう。

◆5.姿勢が安定しない場所で抱っこする

抱っこする場所は安定していて、赤ちゃんが安心できる場所を選びましょう。赤ちゃんや動きやすい場所や高い場所は避けるようにしてください。



これらの注意点とNGな方法を守ることで、赤ちゃんが快適で安全な環境で過ごせるようになります。また、何よりも抱っこは赤ちゃんとお母さんの絆を深める大切な時間ですので、愛情を込めて接することが最も大切です。

まとめ:抱っこをする時は赤ちゃんの首や体勢に気を付けて、愛情を持って接する

いかがでしたでしょうか?

「縦抱き」であれ「横抱き」であれ重要なのは、まだ首の座っていない赤ちゃんの頭とおしりをしっかり支えてあげることです。また、抱っこで上げ下ろしする際は、安定した安全な場所でおこなうようにしましょう。

初めて赤ちゃんを抱きあげる時はドキドキするかもしれませんが、すぐに慣れてくるものです。何よりも赤ちゃんにたっぷりの愛情を込めて抱っこをして、ママと赤ちゃんのかけがえのない時間を過ごしてくださいね。

#ベビーパーク #キッズアカデミー #TOEZアカデミー #幼児教室 #親子教室 #幼児教育 #知育 #知能教育 #英語育児

赤ちゃんの育児」の新着記事

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/3512525c198d49a482c067c3e8600974/%E6%8E%88%E4%B9%B3%E4%B8%AD%E3%81%AB%E5%A6%8A%E5%A8%A0%E3%81%99%E3%82%8B%E7%A2%BA%E7%8E%87%E3%81%AF%EF%BC%9F%E6%B5%81%E7%94%A3%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%A8%E6%AF%8D%E4%B9%B3%E3%82%92%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%82%92%E5%BE%B9%E5%BA%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC.jpg
授乳・母乳育児

授乳中に妊娠する確率は?流産リスクと母乳を続けるべきかを徹底解説

授乳中の妊娠について不安を感じていませんか?授乳中に妊娠した場合、授乳を続けるべきか迷われる方は多いかと思います。また授乳中は妊娠しにくいと耳にする一方で、妊娠する確率はゼロではなくその確率がどのくらいなのかも気になるところです。この記事では授乳中に妊娠する確率や妊娠が母体や赤ちゃんに及ぼす影響、そして母乳育児を続ける際のリスクについて詳しく解説していきます。疑問や不安を解消して安心して生活するためにぜひ最後までお読みください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/b24c610b705140bab638614d7c161666/%E4%BC%9D%E3%81%84%E6%AD%A9%E3%81%8D%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%9F.jpg
運動神経の発達

伝い歩きはいつから?平均時期やしない場合の練習法・安全対策

「うちの子、いつ頃伝い歩きを始めるのかな?」と、赤ちゃんの成長を心待ちにしているママやパパも多いのではないでしょうか。伝い歩きは、赤ちゃんが大きな成長を遂げる大切なステップです。今回は伝い歩きがいつ頃から始まるのか、平均的な時期やなかなか伝い歩きをしない場合の対策など気になる疑問を詳しく解説していきます。赤ちゃんの成長に合わせた安全なサポート方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。安心して赤ちゃんの成長を見守るための知識を得て、自信を持ってサポートできるようになりましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/04fe5d325a0b4cabbdd2fdc4576647b0/%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E9%A1%94%E3%81%AB%E3%81%BB%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%9F%E9%99%A4%E5%8E%BB%E3%81%AF%E5%8F%AF%E8%83%BD%EF%BC%9F%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%8C%E3%82%93%E3%82%84%E4%BA%88%E9%98%B2%E6%B3%95%E3%82%82%E8%A7%A3%E8%AA%AC.jpg
子どもの健康

赤ちゃんの顔にほくろができるのはいつから?除去は可能?皮膚がんや予防法も解説

「赤ちゃんにほくろができたけれど大丈夫かな?」と心配しているママやパパはいませんか?生まれたばかりの赤ちゃんに小さなほくろができるといつからできたのか、消えることはあるのか、皮膚がんのリスクはないのか、と様々な不安が頭をよぎることがあるでしょう。この記事では赤ちゃんのほくろについて、できる時期や種類、皮膚がんのリスクや予防方法までわかりやすく解説します。疑問を解消し安心して赤ちゃんの成長を見守れるよう、ぜひ最後までお読みください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/51038a25061a4d31a9bcc7a047b090f2/%E6%8A%B1%E3%81%A3%E3%81%93%E7%B4%90%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%86%EF%BC%9F%E5%8D%92%E6%A5%AD%E6%99%82%E6%9C%9F%E3%82%84%E5%A6%8A%E5%A8%A0%E4%B8%AD%E3%81%AF%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%92%E5%BE%B9%E5%BA%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BC%81.jpg
赤ちゃんの育児

抱っこ紐はいつからいつまで使う?卒業時期や妊娠中は使えるかを徹底解説!

抱っこ紐は、育児に欠かせないアイテムの一つですが、使用する期間や卒業のタイミングに迷う親御さんも多いのではないでしょうか。赤ちゃんの成長に合わせて「いつから抱っこ紐を使うべきか?」や「どの時期まで使い続けられるのか?」といった悩みが生まれるのは当然のことです。また、妊娠中でも安全に使用できるのかという疑問もあるでしょう。この記事では、抱っこ紐を使い始める時期から卒業のタイミング、さらには妊娠中に使用できるかどうかについて解説し、多くの親御さんが抱えている疑問を解消します。抱っこ紐を卒業した後に使えるアイテムも紹介するので、育児がもっと快適になるよう、ぜひ最後までご覧ください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/12e3d6f6adb44e88b7610582deadf252/268.jpg
子どもの健康

赤ちゃんの外出はいつからOK?生後1ヶ月の免疫と外出時間の目安や注意点も解説

赤ちゃんが生まれてから最初の外出は、親にとっても大きなイベントです。しかし、「いつから外出しても大丈夫なのか?」「生後1ヶ月の赤ちゃんでも外出できるのか?」といった疑問を持つ親は少なくありません。特に、赤ちゃんの免疫力や外出時間の目安については、しっかりと知っておきたいところです。この記事では、赤ちゃんとの外出が可能になる時期について、月齢ごとの外出時間の目安や注意点を解説します。さらに、赤ちゃんの健康を守りながら安心して外出を楽しむための情報も紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/792a39e80ffb44019272e375cde70e27/266.jpg
子どもの睡眠

生後1ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間はどのくらい?短い場合の影響や生活リズムを解説

生後1ヶ月の赤ちゃんは、まだ生活リズムが安定していないため睡眠時間やパターンがバラバラです。「うちの子、睡眠時間は足りているのかな?」、「ずっと寝ているけど大丈夫?」など、気になることもあるのではないでしょうか。この記事では、生後1ヶ月の赤ちゃんの1日の睡眠時間の目安から夜間の過ごし方、睡眠時間が短い場合に与える影響や対策までを詳しく解説します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5d6166e1d6e84dc4a2daaa283d37dd08/001.jpeg
子どもの睡眠

新生児の睡眠時間の目安とは?短い・長い場合の対策と快適な睡眠のポイント

「赤ちゃんが夜中に何度も起きてしまい、ぐっすり眠ってくれない…」そんな悩みを抱えているママやパパはいませんか?生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ昼夜のリズムが整っていません。そのため、睡眠時間やパターンは個人差が大きく、どのくらいの時間が「普通」なのか、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。この記事では、新生児の睡眠時間について、平均的な睡眠時間や睡眠パターン、睡眠時間が短い・長い場合の対策など、気になる疑問を詳しく解説していきます。また、新生児が快適に眠れるためのポイントもご紹介します。この記事を読めば、赤ちゃんの睡眠に関する不安が解消され、より快適な睡眠環境を整えることができるはずです。安心して赤ちゃんの健康をサポートできるよう、ぜひ最後までご覧ください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/ec73ee8d3e884533b8767ff2fcec87b0/264.jpg
泣く・夜泣き

魔の三週目とは?赤ちゃんが泣く原因と対策、寝ない時の乗り切り方

魔の三週目とは、赤ちゃんが生後3週間を迎えた頃に突然訪れる、親にとって大変な時期を指します。赤ちゃんが泣き止まず、寝ないことで、親は不安やストレスを感じることが多いでしょう。この時期は、なぜ赤ちゃんがこんなに泣くのか、どのように対処すれば良いのか悩む親御さんも多いはずです。この記事では、魔の三週目の原因や、赤ちゃんが泣き止まない時の対処法、そしてこの期間を乗り切る方法についてご紹介します。この記事を読むことで、魔の三週目を乗り越えるためのヒントを得ることができ、さらに安心して育児に取り組めるようになるでしょう。ぜひ最後までお読みいただき、赤ちゃんとの大切な時間をより楽しいものにしてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/97a09a2dc5894cd98c8f354ce5bd3d6d/2014021_s.jpg
授乳・母乳育児

生後4ヶ月の赤ちゃんに必要なミルクの量は?完ミ・混合での1回の目安量と注意点

生後4ヶ月になると赤ちゃんの成長や活動量が増えるのに伴い、ミルクの必要量も変わってきます。特に「完ミ(完全ミルク)」や「母乳とミルクの混合」の場合、1回の授乳でどれくらいのミルクを与えるべきか悩むことも多いのではないでしょうか。この記事では、生後4ヶ月の赤ちゃんに必要なミルクの量や1回の目安量、そして注意すべきポイントについて詳しく解説します。ミルクの量が足りているかの判断方法や、授乳頻度についても触れていますので、ぜひ参考にして育児に役立ててください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/a0172bd8093048bcb57fa7506dbbaafc/640757_s.jpg
子どもの健康

おしゃぶりのメリットとデメリットとは?使い方や歯並びへの影響・使用時期を解説

おしゃぶりは、赤ちゃんの安心感を高め、時には育児を助けてくれることもあるアイテムです。しかし、その一方で歯並びや発達に対する影響を心配する親御さんも少なくありません。この記事では、おしゃぶりのメリットとデメリット、使用開始時期や辞めさせるタイミングについて詳しく解説します。おしゃぶりの使用に迷っている方や、既に使用している方にも参考になる内容となっていますので、ぜひ最後までお読みください。
ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です
「親子の絆」をテーマにした ママ・パパのための教室
「親⼦の絆」をテーマにした
ママ・パパのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児
叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に最適な育児法
3歳までの心や脳に
最適な育児法

3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

全国の教室を探す

ベビーパーク、キッズアカデミーは全国に

200教室

(2024年5月時点)

都道府県で探す

北海道・東北エリア
関東エリア
中部エリア
近畿エリア
中国エリア
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州・沖縄エリア
無料体験レッスン
受付中!
お得で嬉しいキャンペーン

なんと0円(無料)にて
体験レッスンが受講できます

1
オンライン体験前説明会

約30分

オンライン体験前説明会 約30分

0~3歳児教育の秘密や、レッスン内のアクティビティの意味について、お伝えいたします。事前に目的を知った上でアクティビティを⾏うと、その効果は素晴らしいものになります。

※オンライン体験前説明会にご参加いただけないと、教室での体験レッスンにご参加できません。

2
教室でのレッスン

約50分

教室でのレッスン 約50分
実際に生徒さまが通われている本レッスンのクラスに参加いただき、約10分のマザーリングと約40分のレッスンをお楽しみいただきます。
マザーリングでは月齢毎の育児知識が学べます。フルレッスンでは、知能・身体・心の発達に働きかける様々なアクティビティを体験できます。
まずは体験してください。楽しい無料体験レッスン受付中♪ レッスン料最初の2ヵ月無料。入室金無料。無料体験レッスンを詳しく見る

※1 初めご入室頂く方。または退室から6ヵ月を経過して再入室される方が対象。4ヵ月目末まで通室いただく事が条件となります。
※2 体験終了当日に入室意思を頂戴した方が対象。

ベビーパーク
公式LINEアカウント

ベビーパーク
公式Instagram

公式YouTubeチャンネル

ベビーパークのYouTubeチャンネルでは、育児に関する情報や通われているお母さまのインタビューなどをアップしております。