「小1プロブレム」について~小学校入学の現状と幼児期からの対策について紹介~

No.151更新日付:2025年6月25日

近年「小1プロブレム」という言葉を、ニュース記事や雑誌などで目にすることが増えてきました。「小1プロブレム」とは、子どもたちが保育園や幼稚園を卒園後に、小学校での生活になかなかなじめず、落ち着かない状態になってしまうことをいいます。

この「小1プロブレム」に見舞われている学校や生徒が最近増えてきているといわれます。こちらのコラムでは、「小1プロブレム」について、近年増えてきている理由や幼児期からできうる対策についてご説明していきます。

来年小学校への入学を控える年長さんの子どもを持つ親御さんだけでなく、年中さんや年少さんの子どもを持つお母さんもぜひ読んでみてくださいね。

この記事でわかること

  • 小1プロブレムとは
  • 小1プロブレムはなぜ増えているのか
  • 小1プロブレムを防ぐ方法

「小1プロブレム」の意味と特徴について

「小1(小一)プロブレム」は上述したように、子どもたちが保育園や幼稚園を卒園後に、小学校での生活になかなかなじめず、落ち着かない状態になってしまうことです。

この「小1プロブレム」に苦しむ子どもが多いクラスでは、生徒が勝手に席を立ってしまったり、教室に帰ってこなかったり、私語をくり返すなど、いわゆる学級崩壊のようになってしまっていることも多いようです。

具体的には以下のような特徴があります。

特徴1:急に学習内容が増えることについていけない

幼稚園や保育園などの前の学年までは、主に遊びや自由な活動が中心でしたが、小1からは学習内容が急に増え、文字や数の基礎を学ぶなどの新しい要素が加わります。

この新しい学習環境に適応できずにモチベーションが下がったり、集中力を欠いてしまいます。

特徴2:集団生活に適応できない

幼稚園や保育園では、個々のペースで遊ぶことが多いため、児童同士の協調性や集団での行動に慣れていない場合があります。

小1では、クラスでのルールや教師の指示に従いながら協力して学ぶ必要がありますが、これに適応できないケースが増えてきています。

特徴3:家庭生活の変化に戸惑う

小1になると、学校での慣れない授業や生活習慣に加えて、家庭でも宿題など学習を続けることが求められるようになります。

学校という「外」の環境だけでなく、自宅という「内」の環境にも変化が生じ、これまで安泰の場だった家でもストレスにさらされる機会が出てきます。

特徴4:新しい人間関係に適応できない

小1になるとこれまでの保育園や幼稚園時代の友人と別れ、新たな人間関係を築かないといけないことが多くなります。

慣れない学習や生活習慣の変化に加えて、人間関係も一から新たに構築を求められることになり、それがまた子どものストレスや不安につながります。

幼稚園や保育園から小学校に上がり、ガラッと環境が変わることが大きな原因なんだね。

「小1プロブレム」はいつから言われるようになった?

「小1プロブレム」という用語が具体的にいつから使われるようになったかについては明確な起源や定まった時期はありません。しかし、一般的には1980年代後半から1990年代にかけて、この用語が一般化したと考えられています。

1980年代後半から1990年代には、日本の教育環境において小学校1年生(小1)の児童が学習や生活の課題に直面することが注目されました。学習内容の変化や社会的な適応の困難、学校や家庭でのストレスなどが小1児童の問題として浮き彫りになりました。

この時期に、メディアや教育関係者が「小1プロブレム」という用語を使用し始め、小1の児童とその保護者が直面する様々な課題や困難に言及する際に用いられるようになりました。特に、小学校入学後の児童の学校生活への適応や学習のペース調整、親子関係の変化などが注目され、小1プロブレムというフレーズが使われるようになりました。

「小1プロブレム」がなぜ近年増えてきているのか?

思ったより古くから使われていた言葉である「小1プログラム」ですが、近年増えてきているといわれる理由は、以下のような要素が関与していると考えられます。

1.教育方針の変化

近年の教育環境は、過去と比べて多様化しています。

子どもの自由な発想を重んじる教育は魅力的な要素も多くありますが、いっぽうで学校教育のような座学での指導に対して慣れていない子どもも多く、一つの弊害として「小1プロブレム」を生んでいるといわれています。

2.社会的圧力と競争

保育園時や幼稚園時からの早期教育が普及するなど、学習や成績への社会的な圧力や競争が増加しているといわれます。

親や学校が高い学習成果を求め、子どもたちもそれに応えようとするプレッシャーが生じています。これにより、小1の子どもたちが学習の負担やストレスを感じることが増えています。

3.デジタルメディアの影響

スマホやタブレットなど近年のデジタルメディアの普及により、子どもたちは情報や刺激に容易に触れることができるようになりました。

いっぽうで、長時間のスクリーン時間やデジタル機器の使用が、学習や集中力に影響を与えることがわかってきています。

色々な学びを急に受け止めるには準備が必要そうだね。どうしたら良いのか、見ていきましょう。

「小1プロブレム」を防ぐために幼児期からできること

小1プロブレムを防ぐためには、当然ながら小学1年生になるまでに、新しい生活や習慣に対する耐性をつけておくことが必要になります。以下に幼児期の子どもを持つ親御さんが、小学校入学前にできる対策を紹介していきます。

1.社会性の発達をうながす

幼児期から子どもの社会性の発達を育むために、友達との遊びやグループ活動に積極的に参加させましょう。共同遊びや協力プレイを通じて、コミュニケーションや協調性を身につける機会を与えていきましょう。

2.興味の幅を広げてあげる

幅広い体験や活動を通じて子どもの好奇心や興味を刺激しましょう。絵画や音楽、スポーツ、自然とのふれあいなど、多様な経験を通じて子どもの創造力や自己表現力を発展させます。興味の幅が広がることで、新しい物事への興味や積極性を引き出せます。

3.学習への前向きな姿勢を育む

絵本の読み聞かせや、簡単なパズルやクイズなど、楽しみながら学ぶ機会を提供します。あくまで楽しみながらおこなうことで、学びに対する好奇心や自信を培います。

4.日常のルーティンとルールの確立

日常生活のルーティンやルールを確立することも重要です。決まった時間にご飯や就寝をすることや、片付けなど整理整頓や、時間管理の習慣を身につけることで、子どもは徐々に自己管理ができるようになり、小学生になって急に決まり事が増えても戸惑うことなく対応できるようになります。

5.子どもの自己肯定感を高める

子どもの「自己肯定感」を高めることで、環境の変化にも強い子に育ちます。自己肯定感を高めるには、子どものことをまずは認め、たくさん褒めてあげることです。親や周囲に認められているという強い自信が、新しい環境に挑戦する際にとても重要です。

まとめ:子どもを環境変化に強い子に育ててあげよう

いかがでしたでしょうか?

わが子の小学校への入学は親にとっても大きな転機ではありますが、人生経験がまだ少ない子どもにとってはそれ以上に大きな環境の変化です。誰しもが程度の差はあれ「小1プロブレム」は経験しているものだと思います。

誰もが通る道ですので、親としては幼少期から子どもを受け入れて誉めて支えつつ、新しい挑戦を色々させてあげることで、子どもをより環境の変化に対応しやすいように育ててあげることが、子どもへの人生のプレゼントの一つなのかもしれません。

#ベビーパーク #キッズアカデミー #TOEZアカデミー #幼児教室 #親子教室 #幼児教育 #知育 #知能教育 #英語育児 #小学校 #入学 #1年生

3歳~6歳の育児」の新着記事

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/2fac4a887dd9477a87587e4fd7f65d3c/3%E6%AD%B3%E5%85%90%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81.png

3歳児におすすめの数字遊び8選|遊びながら効果的に数字を学ぶ

3歳のお子さんの成長は著しく、様々なことに興味を持つ時期です。忙しい日々の中で、どのように数字を教えたら良いか悩んでいるお母さんお父さんもいらっしゃるのではないでしょうか。幼児期の学習は無理に教え込むのではなく、遊びの中で自然に数にふれる経験を重ねることで、子どもは楽しみながら数字のルールや数量感覚を身につけていきます。この記事では、おはじきやドッツカード、歌やごっこ遊びなど日常の延長で親子が一緒に楽しめる数字遊びを8つ紹介します。子どもの「やってみたい」を引き出しながら、数字への興味を育てるヒントをぜひ見つけてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/326b6de2c87b4eda8b9af284dc5a34df/%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%81%E3%81%AA%E3%81%84%E5%AD%90%E3%81%AE%E6%95%99%E3%81%88%E6%96%B9%E3%82%92%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BC%81%E8%AA%AD%E3%82%81%E3%82%8B%E5%AD%90%E3%81%AE%E5%89%B2%E5%90%88%E3%82%84%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%AE%E5%BF%83%E9%85%8D%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.jpg

4歳でひらがなを読めない子の教え方を解説!読める子の割合や発達障害の心配について

「うちの子、4歳だけどまだひらがなが読めない…。」そんな風に悩んでいるママやパパはいませんか?4歳児のひらがな習得は、子どもたちの成長を測る一つの目安として、気になる方も多いでしょう。この記事では、4歳でひらがなを読めない理由や、家庭でできる簡単な教え方、そして、発達障害との関連性など、ママやパパが抱える疑問を詳しく解説していきます。「ひらがなを楽しく学ぶにはどうすればいいの?」「うちの子の発達は順調かな?」そんな疑問をお持ちのあなたも、ぜひこの記事を読んで、お子様の成長をサポートするためのヒントを見つけてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/e55428a06dde48a4af06f16b22e8afda/4%E6%AD%B3%E3%81%A7%E7%BF%92%E3%81%84%E4%BA%8B%E3%81%AF%E5%BF%85%E8%A6%81%EF%BC%9F.jpg

4歳で習い事は必要?男の子・女の子に人気のランキングとメリットを解説!

4歳のお子さんに習い事を始めさせるかどうか、悩んでいませんか?「まだ早いのでは?」と不安に感じる親御さんも多いかもしれませんが、4歳は好奇心がどんどん広がる時期です。そんな大切な時期に、習い事を通じて新しい世界に触れさせることは、成長に大きく影響を与えてくれるかもしれません。この記事では、4歳で習い事を始めるメリットやデメリット、人気の習い事ランキング、男の子・女の子に合った選び方、費用など、親御さんが気になるポイントを詳しく解説していきます。この記事を通じて、お子様にぴったりの習い事を見つけ、お子様の可能性を広げられるよう参考にしてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/3bfd16260ec54a4cacb3838077c52068/boy%E2%80%90playing%E2%80%90magnetic%20blocks%20(1).jpg

4歳児の発達障害のチェックリスト19項目!発達の目安、特徴、症状を解説

お子さんが4歳という年齢になり、一人で色々なことが出来るようになってくると「いつの間にかこんなことも出来るようになったのか」と驚かされることもあるのではないでしょうか。特にこの時期には、子どもの言葉や運動能力、社交的なスキルが急速に発展します。しかし、これらの発展が一定のパターンに従わない場合、どのように対応すれば良いのか、またどのようなサインに注目すべきかを知ることが大切です。この記事では、4歳児の発達の特徴と、発達障害の可能性がある場合のサインや注意点をわかりやすく解説し、お子さんの健やかな成長をサポートする情報をお伝えします。具体的な発達の段階やそれぞれの特徴を詳しく見ていきますので、お子さんの発達についてより深く理解し、適切な育児をするためのヒントにしてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/0bfe1a37f7cf420a9ca732e5ec685c1a/4%E6%AD%B3%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%A9%E3%81%84%E7%99%87%E7%99%AA%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7.png

4歳のひどい癇癪はいつまで?発達障害との関係や親の対処法

4歳の子供が示す強い感情の爆発、「癇癪」に直面することは、多くの親にとって大きな悩みの種です。この記事を通して、4歳のお子さんの癇癪の背後にある理由、対応策、そして発達障害との関連性について、わかりやすくご説明します。この難しい時期を親子で上手に乗り越えるためのヒントをお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/bcf84d903fab4930969178023fd477fd/4%E6%AD%B3%E3%81%AE%E5%8B%89%E5%BC%B7%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B%EF%BC%9F.jpg

4歳の勉強はどう教える?楽しみながら学びを深めるコツ

4歳のお子さんがいるご家庭では、勉強の仕方に頭を悩ませることも多いかもしれません。この記事では、そんなお悩みを解決するために、子供が勉強を楽しめるようなアイデアやコツをご紹介します。また、子供が学びに夢中になれるよう、親がどうサポートするかも大切なポイントです。勉強が「しなければならないこと」から「したいこと」へと変わるようなヒントが満載です。この記事を読んで、親子で一緒に勉強の楽しさを見つけていきましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/9c05f007d5554aa88cecccb2e984e334/AdobeStock_356741109%20(2).jpeg

最優先すべきは「嫌いにさせないこと」 3歳~6歳の子どもの育児の心構えについて

お子さまが3歳くらいまで成長してくると、色々できることが増えてきたり、才能の片りんを感じる時もあると思います。そこで、つい親としては子どもの成長に過度に期待してしまったり、逆にお友だちと比較してなかなかできないことがあったりすると焦ってしまったりしがちです。 しかし、子どもに「やらせたい・できるようにさせたい」という感情が表に出てしまうことは、子どもの成長にとって望ましいものではありません。こちらのコラムでは、3歳~6歳ごろの幼児期の子どもに接していく時の心構え、特に子どもに物事を嫌いにさせないための親の心の持ちようについて説明していきます。 短いながらも育児のエッセンスのつまったコラムですので、ぜひ読んでみてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/312353d73db24955b0bce21c5962b218/img01.jpg

小学校入学準備:子どもの朝の支度を早くする裏技をご紹介!

毎日、朝は忙しくてバタバタしていませんか? 時間がないのに、のんびりテレビを見ていたり、おもちゃで遊びはじめたり。親からすると「信じられない」光景がよくみられます。仕事をしていればなおさら遅刻はできないしイライラしますよね。でも「早くして!」はNGです。その理由と子どもの支度を早くする裏技をご紹介します。これを読めば、余裕を持って朝の時間を過ごせるようになりますよ。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/44d601e111004fcf84e2dd35a18e5247/img01.jpg

小学校入学準備:入学後の通学が心配 親の付き添いはいつまでする?

子どもが年長さんになると、親としてはいよいよ翌年から始まる小学校生活が気になってくると思います。勉強机やランドセルを買ってあげたり、昼寝をいつまでも習慣にしたままでよいのか気になったり、きちんと席に座って授業が受けられるか心配になったり…。気になることはたくさん出てくるものですが、その中の一つに「小学生の子どもの登校はどうするんだろう?」というものがあります。現在では、以前のような「登校班」での集団登校をおこなう学校が減ってきているといわれています。こちらのコラムでは、小学校入学を控えたお子さまを持つ親御さんが気になる、小学校の登校についてご説明していきます。よかったら参考にしてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/8ad95ebc7b6f4ce9b7dbf984b913bb93/img01.jpg

小学校入学準備:お昼寝は何歳までさせていい?

「まわりの子はお昼寝していないのに、うちの子はまだお昼寝してる。もうすぐ小学校にあがるのに大丈夫かしら?」小学校入学が迫っているのにお昼寝の習慣が続いていると、このままで平気かな?と心配になってきますよね。お昼寝はいつ頃まで必要なのでしょうか。今回は、睡眠をとることの意味やお昼寝を卒業させる方法をご紹介します。
ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です
「親子の絆」をテーマにした ママ・パパのための教室
「親⼦の絆」をテーマにした
ママ・パパのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児
叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に最適な育児法
3歳までの心や脳に
最適な育児法

3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

全国の教室を探す

ベビーパーク、トイズアカデミーJr.は全国に

200教室

(2024年5月時点)

都道府県で探す

北海道・東北エリア
関東エリア
中部エリア
近畿エリア
中国エリア
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州・沖縄エリア
無料体験レッスン
受付中!
お得で嬉しいキャンペーン

なんと0円(無料)にて
体験レッスンが受講できます

1
体験レッスン1【おうち編】

約30分

体験レッスン1【おうち編】 約30分

幼児の脳の解説と共に、毎回のレッスンで行う重要アクティビティを特別に公開します。
見たものをパッと記憶する写真記憶他、今しか獲得できない能力を、楽しい解説と映像、そしてショートレッスンで体験してみてください。

※体験レッスン1【おうち編】にご参加いただけないと、体験レッスン2【教室編】にご参加できません。

2
体験レッスン2【教室編】

約50分

体験レッスン2【教室編】 約50分
お子さまの月齢に合ったアクティビティ、手遊び、知育遊び、育児相談など実際のレッスンを体験いただきます。
まずは体験してください。楽しい無料体験レッスン受付中♪ レッスン料最初の2ヵ月無料。入室金無料。無料体験レッスンを詳しく見る

※1 初めご入室頂く方。または退室から6ヵ月を経過して再入室される方が対象。4ヵ月目末まで通室いただく事が条件となります。
※2 体験終了当日に入室意思を頂戴した方が対象。

ベビーパーク
公式LINEアカウント

ベビーパーク
公式Instagram

公式YouTubeチャンネル

ベビーパークのYouTubeチャンネルでは、育児に関する情報や通われているお母さまのインタビューなどをアップしております。