「小1プロブレム」について~小学校入学の現状と幼児期からの対策について紹介~

No.151更新日付:2024年11月14日

近年「小1プロブレム」という言葉を、ニュース記事や雑誌などで目にすることが増えてきました。「小1プロブレム」とは、子どもたちが保育園や幼稚園を卒園後に、小学校での生活になかなかなじめず、落ち着かない状態になってしまうことをいいます。

この「小1プロブレム」に見舞われている学校や生徒が最近増えてきているといわれます。こちらのコラムでは、「小1プロブレム」について、近年増えてきている理由や幼児期からできうる対策についてご説明していきます。

来年小学校への入学を控える年長さんの子どもを持つ親御さんだけでなく、年中さんや年少さんの子どもを持つお母さんもぜひ読んでみてくださいね。

「小1プロブレム」の意味と特徴について

「小1(小一)プロブレム」は上述したように、子どもたちが保育園や幼稚園を卒園後に、小学校での生活になかなかなじめず、落ち着かない状態になってしまうことです。

具体的には以下のような特徴があります。この「小1プロブレム」に苦しむ子どもが多いクラスでは、生徒が勝手に席を立ってしまったり、教室に帰ってこなかったり、私語をくり返すなど、いわゆる学級崩壊のようになってしまっていることも多いようです。

特徴1:急に学習内容が増えることについていけない

幼稚園や保育園などの前の学年までは、主に遊びや自由な活動が中心でしたが、小1からは学習内容が急に増え、文字や数の基礎を学ぶなどの新しい要素が加わります。この新しい学習環境に適応できずにモチベーションが下がったり、集中力を欠いてしまいます。

特徴2:集団生活に適応できない

幼稚園や保育園では、個々のペースで遊ぶことが多いため、児童同士の協調性や集団での行動に慣れていない場合があります。小1では、クラスでのルールや教師の指示に従いながら協力して学ぶ必要がありますが、これに適応できないケースが増えてきています。

特徴3:家庭生活の変化に戸惑う

小1になると、学校での慣れない授業や生活習慣に加えて、家庭でも宿題など学習を続けることが求められるようになります。学校という「外」の環境だけでなく、自宅という「内」の環境にも変化が生じ、これまで安泰の場だった家でもストレスにさらされる機会が出てきます。

特徴4:新しい人間関係に適応できない

小1になるとこれまでの保育園や幼稚園時代の友人と別れ、新たな人間関係を築かないといけないことが多くなります。慣れない学習や生活習慣の変化に加えて、人間関係も一から新たに構築を求められることになり、それがまた子どものストレスや不安につながります。

「小1プロブレム」はいつから言われるようになった?

「小1プロブレム」という用語が具体的にいつから使われるようになったかについては明確な起源や定まった時期はありません。しかし、一般的には1980年代後半から1990年代にかけて、この用語が一般化したと考えられています。

1980年代後半から1990年代には、日本の教育環境において小学校1年生(小1)の児童が学習や生活の課題に直面することが注目されました。学習内容の変化や社会的な適応の困難、学校や家庭でのストレスなどが小1児童の問題として浮き彫りになりました。

この時期に、メディアや教育関係者が「小1プロブレム」という用語を使用し始め、小1の児童とその保護者が直面する様々な課題や困難に言及する際に用いられるようになりました。特に、小学校入学後の児童の学校生活への適応や学習のペース調整、親子関係の変化などが注目され、小1プロブレムというフレーズが使われるようになりました。

「小1プロブレム」がなぜ近年増えてきているのか?

思ったより古くから使われていた言葉である「小1プログラム」ですが、近年増えてきているといわれる理由は、以下のような要素が関与していると考えられます。

1.教育方針の変化

近年の教育環境は、過去と比べて多様化しています。子どもの自由な発想を重んじる教育は魅力的な要素も多くありますが、いっぽうで学校教育のような座学での指導に対して慣れていない子どもも多く、一つの弊害として「小1プロブレム」を生んでいるといわれています。

2.社会的圧力と競争

保育園時や幼稚園時からの早期教育が普及するなど、学習や成績への社会的な圧力や競争が増加しているといわれます。親や学校が高い学習成果を求め、子どもたちもそれに応えようとするプレッシャーが生じています。これにより、小1の子どもたちが学習の負担やストレスを感じることが増えています。

3.デジタルメディアの影響

スマホやタブレットなど近年のデジタルメディアの普及により、子どもたちは情報や刺激に容易に触れることができるようになりました。いっぽうで、長時間のスクリーン時間やデジタル機器の使用が、学習や集中力に影響を与えることがわかってきています。

「小1プロブレム」を防ぐために幼児期からできること

小1プロブレムを防ぐためには、当然ながら小学1年生になるまでに、新しい生活や習慣に対する耐性をつけておくことが必要になります。以下に幼児期の子どもを持つ親御さんが、小学校入学前にできる対策を紹介していきます。

1.社会性の発達をうながす

幼児期から子どもの社会性の発達を育むために、友達との遊びやグループ活動に積極的に参加させましょう。共同遊びや協力プレイを通じて、コミュニケーションや協調性を身につける機会を与えていきましょう。

2.興味の幅を広げてあげる

幅広い体験や活動を通じて子どもの好奇心や興味を刺激しましょう。絵画や音楽、スポーツ、自然とのふれあいなど、多様な経験を通じて子どもの創造力や自己表現力を発展させます。興味の幅が広がることで、新しい物事への興味や積極性を引き出せます。

3.学習への前向きな姿勢を育む

絵本の読み聞かせや、簡単なパズルやクイズなど、楽しみながら学ぶ機会を提供します。あくまで楽しみながらおこなうことで、学びに対する好奇心や自信を培います。

4.日常のルーティンとルールの確立

日常生活のルーティンやルールを確立することも重要です。決まった時間にご飯や就寝をすることや、片付けなど整理整頓や、時間管理の習慣を身につけることで、子どもは徐々に自己管理ができるようになり、小学生になって急に決まり事が増えても戸惑うことなく対応できるようになります。

5.子どもの自己肯定感を高める

子どもの「自己肯定感」を高めることで、環境の変化にも強い子に育ちます。自己肯定感を高めるには、子どものことをまずは認め、たくさん褒めてあげることです。親や周囲に認められているという強い自信が、新しい環境に挑戦する際にとても重要です。

まとめ:子どもを環境変化に強い子に育ててあげよう

いかがでしたでしょうか?

わが子の小学校への入学は親にとっても大きな転機ではありますが、人生経験がまだ少ない子どもにとってはそれ以上に大きな環境の変化です。誰しもが程度の差はあれ「小1プロブレム」は経験しているものだと思います。

誰もが通る道ですので、親としては幼少期から子どもを受け入れて誉めて支えつつ、新しい挑戦を色々させてあげることで、子どもをより環境の変化に対応しやすいように育ててあげることが、子どもへの人生のプレゼントの一つなのかもしれません。

#ベビーパーク #キッズアカデミー #TOEZアカデミー #幼児教室 #親子教室 #幼児教育 #知育 #知能教育 #英語育児

その他」の新着記事

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/ae5319ca0d954982949ff028aa0eaad9/%E3%83%A9%E3%83%B3%E6%B4%BB.jpg
3歳~6歳の育児

ラン活はいつから始めるべき?ランドセル購入に向けたスケジュールと情報収集のコツ

小学校入学の準備として欠かせない「ラン活」。たくさんのランドセルの中から、お子さまにぴったりの一台を選びたいけれど、一体いつから始めればいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、ラン活をスムーズに進めるための具体的なスケジュールや、情報収集のコツなどを詳しくご紹介します。この記事を読めば、いつからラン活をスタートすればいいのか、どんなことに注意してランドセルを選べばいいのかが明確になり、安心してランドセル選びを進めることができます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/13595e854f654b179ea72b67bf12df6f/autism-blocks.jpg
子どもの健康

自閉症の赤ちゃんの特徴とは?早期発見のための視線の動きと育児のヒント

自閉症の赤ちゃんを育てている、もしくはその可能性を感じている親や育児関係者にとって、早期発見と適切なサポートはとても大切です。自閉症は早期に発見することで、必要な支援や療育を受ける機会が増え、その子どもの発達を最大限にサポートすることができます。この記事では、自閉症の赤ちゃんに見られる特徴や早期発見のためのポイント、療育や具体的なサポートの方法についても解説します。ぜひ最後まで読んでその子にとって最適な育児方法を見つけてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/4c6c55073ee24b8caafdccee5f06d14f/a-woman-comforting-a-crying-baby-at-night.jpg
泣く・夜泣き

夜泣きの原因・対策や年齢別の正しい対応の仕方・NGな方法まで解説

赤ちゃんの夜泣きは、多くの親にとって避けて通れない育児の悩みです。親自身が寝不足になり、ストレスがたまっている…という方も多いのではないでしょうか。この記事では、夜泣きの原因やその対策について詳しく解説します。さらに、赤ちゃんの年齢別の対応方法や、避けるべきNGな接し方についても触れています。この記事を読んで、赤ちゃんの夜泣きに対する不安や疑問を解消し、夜泣きに適切に対応出来るようになりましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5476a95dd58c4ba3a10be0bbe1a4dd61/%E3%81%99%E3%81%90%E6%B3%A3%E3%81%8F%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%83%BB%E5%BF%83%E7%90%86%E3%82%84%E6%8E%A5%E3%81%97%E6%96%B9%E3%80%81HSP%E3%82%84%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BC%81.jpg
その他

すぐ泣く子供の特徴・心理や接し方、HSPや発達障害との関係について解説!

子供がすぐに涙を見せると、親として心配になることもあるでしょう。この記事では、すぐ泣く子供の心理的特性と、その背景にある感情表現を年齢ごとに解説します。また、HSP(Highly Sensitive Person)や発達障害との関連性にも触れ、親が理解を深めて正しいサポートができるような情報を紹介します。この記事を通じて、子供の感受性を大切にしながら親子の絆を深めるヒントを学んでいきましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/4c6d9f2905a04404a50457c9ab6895e9/%E3%81%95%E3%81%8B%E3%81%95%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%A4%E3%81%AF%E5%81%A5%E5%B8%B8%E5%85%90%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%99%E3%82%8B%EF%BC%9F.jpg
その他

さかさバイバイは健常児でもする?逆さバイバイをする理由や自閉症との関係を解説

子どもが「さかさバイバイ」をするとき、親御さんは不思議に思うかもしれません。この記事では、逆さバイバイが何を意味しているのか、その理由と、自閉症との関連性について詳しく解説します。さらに、この行動が意味する可能性のある発達のサインに対して、親がどのように対応すれば良いのかについても触れていきます。子どもの行動をより理解し、さかさバイバイについて正しい知識が身につくでしょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/79b938ad20394fcba8b66cda1b6a4a41/boy%E2%80%90flying%E2%80%90hula%E2%80%90hoop.jpg
その他

運動療育とは?その目的や効果・子どもの発達障害改善に役立つ理由などを解説します!

運動療育は、発達に課題を抱える子どもたちのために設計された特別なプログラムです。この記事では、運動療育の基本的な概念から、その具体的な活動内容、効果までを詳しく解説します。運動療育とは何か、どのような子どもたちが対象となるのか、また、ADHDなどの発達障害にどのような改善効果が期待できるのかなど、専門的な内容も含めながらわかりやすく説明します。ぜひ参考にしてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/4defe3467990434f9c72f46d38e8a3c5/2%E4%BA%BA%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A4%E3%81%8B%E6%82%A9%E3%82%80%E6%96%B9%E5%BF%85%E8%A6%8B%20(1).png
その他

2人目の子供を持つか悩む方必見!悩みの理由や一人っ子との違いも解説

多くの家庭で、2人目の子供を持つかどうかは大きな悩みの一つです。1人目の子育て経験を経て、2人目も欲しいけれど、再び新しい命を迎える準備ができているか、経済的、精神的な準備は整っているか、といった不安を感じる方も少なくありません。この記事では、2人目を持つことに悩む理由とその解消法に焦点を当てて、探っていきます。2人目の子供を持つか迷ったら、ぜひ悩み解決のヒントにしてみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/43045a81e4ea492187c0ed55686e78ac/%E6%8C%87%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AB%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%EF%BC%9F.jpg
その他

指しゃぶりはいつまでにやめさせるべき?原因から歯並びへの影響、やめさせ方まで解説

子供の指しゃぶりは、親にとってよくある悩みの一つです。この記事では、指しゃぶりの原因から歯並びへの影響、やめさせる方法までを分かりやすく解説します。いつから始まり、いつまで続くのか、そしてどのようにしてやめさせるべきかについて、詳しくお伝えします。この記事を読んで、指しゃぶりへの対処法を学び、お子さんの成長を上手にサポートしていきましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5f019f1d12284dc9851f89ebd7b3f578/3%E4%BA%BA%E7%9B%AE%E3%80%81%E7%94%A3%E3%82%80%EF%BC%9F%E8%AB%A6%E3%82%81%E3%82%8B%EF%BC%9F.jpg
その他

「3人目、産む?諦める?」平均年齢からメリットデメリット、経済面まで!悩む方への徹底ガイド

3人目の子供を迎えるかどうか、悩んでいませんか?この記事では、3人目の子供を持つ際の平均年齢、メリット、デメリット、そして3人目を迎えた家庭のリアルな声まで、幅広くご紹介します。この記事を読んで、3人目の子供を産むべきかどうか、悩んでいる方はご自身で決める際のヒントにして下さい。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5461c7520a3c42a290d07d39f3e2b56e/NO206-%E2%91%A0.jpeg
その他

「育児ノイローゼ」ってどんな状態? なりやすい人の特徴や、予防法などをご紹介

妊娠中は、近い将来に生まれてくるお子さまのことを想って色々と考えをめぐらせたり、幸せで楽しみなものですよね。ところが実際に子どもが生まれてみると、産後の疲労とダメージのピークの中でいきなり初めての授乳や抱っこ、寝かしつけにトイレの世話と、想像を大きく超えるようなハードな毎日になってしまいます。 じゅうぶん眠ることもできないような怒涛の毎日のなかで、「こんなに子育てって大変なの?」「こんなはずじゃなかった」と、泣きたくなるような気持ちになったことのあるママは多いのではないかと思います。 赤ちゃん時代が終わっても、子育ては毎日想定外の出来事との遭遇の連続です。そんな中で気持ちがまいってしまったり、イライラしたりで、「私って育児ノイローゼなのかな?」と悩まれているお母さんも多いと思います。 こちらのコラムでは、そんな「育児ノイローゼ」について、どんな症状がみられたら要注意なのか、また予防策やなってしまった場合の対処法などをまとめています。「育児ノイローゼ」が疑われる場合、事情は色々あれど「頑張らない」ことがまず大切です。なるべく気持ちを穏やかにできるように、まずはこちらのコラムを無理のない範囲で読んでみてくださいね。
ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です
「親子の絆」をテーマにした ママ・パパのための教室
「親⼦の絆」をテーマにした
ママ・パパのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児
叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に最適な育児法
3歳までの心や脳に
最適な育児法

3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

全国の教室を探す

ベビーパーク、キッズアカデミーは全国に

200教室

(2024年5月時点)

都道府県で探す

北海道・東北エリア
関東エリア
中部エリア
近畿エリア
中国エリア
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州・沖縄エリア
無料体験レッスン
受付中!
お得で嬉しいキャンペーン

なんと0円(無料)にて
体験レッスンが受講できます

1
オンライン体験前説明会

約30分

オンライン体験前説明会 約30分

0~3歳児教育の秘密や、レッスン内のアクティビティの意味について、お伝えいたします。事前に目的を知った上でアクティビティを⾏うと、その効果は素晴らしいものになります。

※オンライン体験前説明会にご参加いただけないと、教室での体験レッスンにご参加できません。

2
教室でのレッスン

約50分

教室でのレッスン 約50分
実際に生徒さまが通われている本レッスンのクラスに参加いただき、約10分のマザーリングと約40分のレッスンをお楽しみいただきます。
マザーリングでは月齢毎の育児知識が学べます。フルレッスンでは、知能・身体・心の発達に働きかける様々なアクティビティを体験できます。
まずは体験してください。楽しい無料体験レッスン受付中♪ レッスン料最初の2ヵ月無料。入室金無料。無料体験レッスンを詳しく見る

※1 初めご入室頂く方。または退室から6ヵ月を経過して再入室される方が対象。4ヵ月目末まで通室いただく事が条件となります。
※2 体験終了当日に入室意思を頂戴した方が対象。

ベビーパーク
公式LINEアカウント

ベビーパーク
公式Instagram

公式YouTubeチャンネル

ベビーパークのYouTubeチャンネルでは、育児に関する情報や通われているお母さまのインタビューなどをアップしております。