子どもの金銭感覚の育て方~幼少期からお金の勉強をする方法とメリットについて解説

No.158更新日付:2024年11月14日

昨今の世間を賑わせるお金の絡んだニュースを見て、うちの子どもにはきちんとした金銭感覚を養わせないといけない、と感じている親御さんも多いと思います。お金はよりよい人生を送るためにとても大切な道具の一つでありますが、いっぽうでお金に飲まれてしまったり、お金だけを大切にして道を誤ってしまったり、といった話は枚挙にいとまがありません。

とはいえ、いつからどのように子どもにお金について教えてあげればよいのだろう?と困っている方も多いと思います。このコラムでは子どもへの金銭価格、お金の教え方について、始めるべき時期や具体的方法について説明しています。ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 子どもにお金を学ばせる時期
  • 幼少期からお金を学ぶメリット
  • お金を学ぶ遊び

いつから子どもにお金の勉強をさせるべきか?

子どもにお金の勉強を始めさせるタイミングは、子どもの年齢や成熟度、興味によって異なる場合があります。しかし一般的には、基本的なお金の概念を理解しだす幼少期から始めることがよいと言われています。以下に子どもの成長段階に合わせた学びの具体例を掲載します。

幼少期(3歳〜6歳)

上述のようにお金についての勉強は幼少期から始めるのがベターです。この時期は、基本的なお金の概念をシンプルに楽しく伝えていくことが大切です。貨幣の名前や価値、お金を使って商品を買う、という概念を教えることは幼少期にすでにできるものです。多少のお小遣いをもらうことで、お金を管理する楽しさや貯金の大切さを学ぶこともできます。

ベビーパークでも推奨しているお金について楽しく学ぶ方法は後述いたします。

小学校低学年(6歳〜9歳)

この時期になると、貯金や予算の概念を理解するようになります。子どもと一緒に小さな目標を立て、お小遣いを使いながら貯金する方法を教えてみましょう。また、お小遣い帳や家計簿をつける活動を通じて、お金の流れを理解させることもできます。

小学校高学年(10歳〜12歳)

複雑なお金の概念や貯金の重要性をより詳しく教えることができます。また、銀行や金利、投資について基本的な知識を教えられるのもこの時期です。また、小さなビジネスに対するアイデアを考えさせて、お金を稼ぐ方法について思索するきっかけを作ることもできます。

中学生以上(13歳以上)

より高度なお金の話題を理解できるようになります。予算管理、クレジットカードの利用、投資の基本、大学や将来のための資金計画などを学ぶ機会を子どもに提供するようにしましょう。

お金の教育は、日常生活に組み込むことが大切です。子どもたちが実際にお金を扱う中で学ぶことが効果的であり、また親や家族がよいモデルとなって教育することも重要です。ただし、子どもの興味や理解度に合わせた適切なレベルで、楽しみながら学ぶ機会を与えて、お金に対する健全な態度を育むことが大切です。

子どもの成長段階に合わせて、お金のことを少しずつ学んでいくのがおすすめだよ♪

幼少期からお金の勉強をするメリット

先述のように、お金は幼少期から始めるほうがよいとお伝えいたしましたが、幼少期から金銭感覚の勉強をすることには多くのメリットがあります。以下にそのいくつかを挙げていきます。

1.財務的な基本が身につく

幼少期からお金の概念を理解しておくことで、子どもたちはお金の基本的な原則や価値についてより深く学べます。貨幣の価値やお金の使い方を理解することは、将来の財務管理の基盤を築く一歩となります。

2.貯金や予算の重要性を理解できるようになる

お金の勉強を通じて、貯金や予算の重要性を理解することができるようになります。子どもたちは自分のお小遣いを管理する方法や、将来の目標に向けてお金を貯める意義を学ぶことができます。

3.お金の使い方について賢くなる

お金の勉強を通じて、子どもたちは賢い消費者としてのスキルを身につけることができます。将来、価値のあるものを選ぶ能力や広告やセールステクニックに惑わされない判断力が養われていきます。

4.投資やリスク管理の基本を学べる

幼少期からお金の勉強を続けることで、将来的に投資やリスク管理の基本的な概念を理解する準備ができます。子どもたちが長期的に資産を運用していけるようになるために重要です。

5.自己制御と我慢の心を養うことができる

お金の使い方を考えることは、自己制御や我慢の心を養う助けとなります。子どもたちが無駄づかいを避ける方法を学ぶことで、将来的により責任ある金銭管理ができるようになります。

6.子どもの未来の選択肢が広がる

幼少期からお金の教育を受けることで、結果的に子ども自身の将来の選択肢が広がります。金銭的に困難な状況を避け、大学や仕事の選択、起業などの機会を追求する余裕を持つことができるようになります。

総じて幼少期からお金の勉強をすることは、子どもの将来の家計の安定と賢明な金銭判断の基盤を築くうえで重要なステップといえます。

幼少期にお金の勉強をする際の注意点

幼少期の子どもにお金について学ばせる際には、いくつかの注意点を意識することが重要です。以下に注意すべきポイントをいくつか挙げてみましょう。

1.シンプルかつ楽しい方法で学ばせる

幼少期の子供どもは、複雑な概念よりもシンプルで楽しい方法を通してお金を学ぶことがとても重要です。ゲームやおもちゃを使った遊び、お店屋さんごっこなどを通じて楽しみながら学べるようにしてあげましょう。

2.具体的な事例を示すようにする

幼少期にはまだ抽象的な概念を理解するのは難しいものです。具体的な事例を通じてお金の概念を教えることが有効です。実際のお金を使ってお買いものをしてみる体験や、お小遣いをもらって貯金をする活動を通じて、子どもたちに理解を深めさせることがおすすめです。

3.日常生活に組み込むなかで教える

お金の学びは日常生活に組み込むことが大切です。お買いものに行く際に価格を比較させたりすることで、お金の価値や使い方を実践的に学ばせることができます。

4.肯定的な態度で臨む

お金の学びは、負の感情や恐れを伴わないように工夫することが大切です。お金についてのポジティブな態度を促し、無駄づかいをしてしまった場合でも叱るのではなく、改善策を一緒に考えるようにしましょう。

5.親や家族がよいモデルとなる

子どもは親や家族の行動をモデルにするものです。よい金銭管理の習慣や健全なお金の態度を見せることで、子どもたちに良い影響を与えることができます。

総じて、子どもにお金を学ばせる際には、楽しさと実践的な学びを組み合わせることが大切です。子どもたちがお金についてのポジティブな姿勢で学べるような環境を与えることを心がけましょう。

実際にお子さんとお金を学ぶための遊び方をご紹介します!

具体例:幼少期の子どもにお金を教える遊び方

【初級編】おうちでお買い物ごっこ

◆Step.1 お店の準備

  • 積木やおもちゃ、人形といった、子どもが売りたい物を一緒に選びます。
  • 値札の紙を用意して切り、「値段(数字)」を書きます。分かりやすいように「ドッツ(●)」を書いてもよいです。値段は子さま理解できる数字までにしましょう。
  • 商品に値札を貼ります。
  • レジを用意し、1円玉を数枚用意します(おはじきでもOK)。

◆Step.2 お買い物ごっこ

  • 子どもがお店屋さん役、お母さんがお客さん役で始めます。お母さんのお財布に1円玉(又はおはじき)を数枚入れます。
  • 最初は1品から、慣れてきたら品数を増やします。商品をレジに持っていき、一緒に合計金額を確認してお会計をしましょう。
  • お買いものの流れが一通り理解できたら、役を交代してみます。

★お金のやり取りを通じて、物を買うとお金が減ることを伝えます。

【中級編】少し高度なお買い物ごっこ

◆Step1. 高価な商品を追加

  • お金を組み合わせて買えるように、10円以上の少し高価な物を用意します。

★15円の商品は「10円玉1枚と5円玉1枚」、20円の商品は「10円玉2枚」といったように、様々なお金の組み合わせで物が買えることを伝えます。

◆Step.2 お釣りのあるお買い物ごっこ

  • 2円の商品を買う時に、10円玉を出し、おつりをもらいます。

★「1円玉8枚」「5円玉1枚と1円玉3枚」といった、様々なおつりのパターンがあることを伝えます。

【上級編】リアル店舗でお買いもの

◆Step.1 親子でお買いもの体験

  • 近所でよく行くお店に子どもを連れていき、一緒にお買いものをしましょう。
  • 商品を選ぶ時に「全部で150円だから、200円出せば50円おつりがくるね」のように、声に出して金額を確認します。この時、おつかいで買ってもらう予定の商品を見ておくのもよいです。
  • お店の人と仲良くなりましょう。顔見知りの店員さんがいれば、子どもが一人でおつかいをする時にも安心です。

◆Step.2 おつかいにチャレンジ

  • 子どものお財布を用意します。お気に入りのデザインだと子どもの意欲も高まります。
  • 200円くらいをお財布に入れ、200円以内で買えるものを頼みます。レジが空いている時に買ってみましょう。

幼少期のおつかいは金銭教育の大切な第一歩になります。お金は無限に沸いてくるものではありません。親が一生懸命働いているからこそ得ることができることも子どもにしっかりと伝えましょう。

まとめ:幼少期から金銭教育を始めることは、子どもの人生にプラスとなる

いかがでしたでしょうか?

幼少期からお金の勉強をすることで、子どもの人生にとってプラスとなることが非常に多いのがおわかりいただけたと思います。ぜひ、子どもと楽しく遊びながら金銭感覚を養う手助けを心がけてみてくださいね。

#ベビーパーク #キッズアカデミー #TOEZアカデミー #幼児教室 #親子教室 #幼児教育 #知育 #知能教育 #英語育児

その他」の新着記事

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/ae5319ca0d954982949ff028aa0eaad9/%E3%83%A9%E3%83%B3%E6%B4%BB.jpg
3歳~6歳の育児

ラン活はいつから始めるべき?ランドセル購入に向けたスケジュールと情報収集のコツ

小学校入学の準備として欠かせない「ラン活」。たくさんのランドセルの中から、お子さまにぴったりの一台を選びたいけれど、一体いつから始めればいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、ラン活をスムーズに進めるための具体的なスケジュールや、情報収集のコツなどを詳しくご紹介します。この記事を読めば、いつからラン活をスタートすればいいのか、どんなことに注意してランドセルを選べばいいのかが明確になり、安心してランドセル選びを進めることができます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/13595e854f654b179ea72b67bf12df6f/autism-blocks.jpg
子どもの健康

自閉症の赤ちゃんの特徴とは?早期発見のための視線の動きと育児のヒント

自閉症の赤ちゃんを育てている、もしくはその可能性を感じている親や育児関係者にとって、早期発見と適切なサポートはとても大切です。自閉症は早期に発見することで、必要な支援や療育を受ける機会が増え、その子どもの発達を最大限にサポートすることができます。この記事では、自閉症の赤ちゃんに見られる特徴や早期発見のためのポイント、療育や具体的なサポートの方法についても解説します。ぜひ最後まで読んでその子にとって最適な育児方法を見つけてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/4c6c55073ee24b8caafdccee5f06d14f/a-woman-comforting-a-crying-baby-at-night.jpg
泣く・夜泣き

夜泣きの原因・対策や年齢別の正しい対応の仕方・NGな方法まで解説

赤ちゃんの夜泣きは、多くの親にとって避けて通れない育児の悩みです。親自身が寝不足になり、ストレスがたまっている…という方も多いのではないでしょうか。この記事では、夜泣きの原因やその対策について詳しく解説します。さらに、赤ちゃんの年齢別の対応方法や、避けるべきNGな接し方についても触れています。この記事を読んで、赤ちゃんの夜泣きに対する不安や疑問を解消し、夜泣きに適切に対応出来るようになりましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5476a95dd58c4ba3a10be0bbe1a4dd61/%E3%81%99%E3%81%90%E6%B3%A3%E3%81%8F%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%83%BB%E5%BF%83%E7%90%86%E3%82%84%E6%8E%A5%E3%81%97%E6%96%B9%E3%80%81HSP%E3%82%84%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BC%81.jpg
その他

すぐ泣く子供の特徴・心理や接し方、HSPや発達障害との関係について解説!

子供がすぐに涙を見せると、親として心配になることもあるでしょう。この記事では、すぐ泣く子供の心理的特性と、その背景にある感情表現を年齢ごとに解説します。また、HSP(Highly Sensitive Person)や発達障害との関連性にも触れ、親が理解を深めて正しいサポートができるような情報を紹介します。この記事を通じて、子供の感受性を大切にしながら親子の絆を深めるヒントを学んでいきましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/4c6d9f2905a04404a50457c9ab6895e9/%E3%81%95%E3%81%8B%E3%81%95%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%A4%E3%81%AF%E5%81%A5%E5%B8%B8%E5%85%90%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%99%E3%82%8B%EF%BC%9F.jpg
その他

さかさバイバイは健常児でもする?逆さバイバイをする理由や自閉症との関係を解説

子どもが「さかさバイバイ」をするとき、親御さんは不思議に思うかもしれません。この記事では、逆さバイバイが何を意味しているのか、その理由と、自閉症との関連性について詳しく解説します。さらに、この行動が意味する可能性のある発達のサインに対して、親がどのように対応すれば良いのかについても触れていきます。子どもの行動をより理解し、さかさバイバイについて正しい知識が身につくでしょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/79b938ad20394fcba8b66cda1b6a4a41/boy%E2%80%90flying%E2%80%90hula%E2%80%90hoop.jpg
その他

運動療育とは?その目的や効果・子どもの発達障害改善に役立つ理由などを解説します!

運動療育は、発達に課題を抱える子どもたちのために設計された特別なプログラムです。この記事では、運動療育の基本的な概念から、その具体的な活動内容、効果までを詳しく解説します。運動療育とは何か、どのような子どもたちが対象となるのか、また、ADHDなどの発達障害にどのような改善効果が期待できるのかなど、専門的な内容も含めながらわかりやすく説明します。ぜひ参考にしてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/4defe3467990434f9c72f46d38e8a3c5/2%E4%BA%BA%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A4%E3%81%8B%E6%82%A9%E3%82%80%E6%96%B9%E5%BF%85%E8%A6%8B%20(1).png
その他

2人目の子供を持つか悩む方必見!悩みの理由や一人っ子との違いも解説

多くの家庭で、2人目の子供を持つかどうかは大きな悩みの一つです。1人目の子育て経験を経て、2人目も欲しいけれど、再び新しい命を迎える準備ができているか、経済的、精神的な準備は整っているか、といった不安を感じる方も少なくありません。この記事では、2人目を持つことに悩む理由とその解消法に焦点を当てて、探っていきます。2人目の子供を持つか迷ったら、ぜひ悩み解決のヒントにしてみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/43045a81e4ea492187c0ed55686e78ac/%E6%8C%87%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AB%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%EF%BC%9F.jpg
その他

指しゃぶりはいつまでにやめさせるべき?原因から歯並びへの影響、やめさせ方まで解説

子供の指しゃぶりは、親にとってよくある悩みの一つです。この記事では、指しゃぶりの原因から歯並びへの影響、やめさせる方法までを分かりやすく解説します。いつから始まり、いつまで続くのか、そしてどのようにしてやめさせるべきかについて、詳しくお伝えします。この記事を読んで、指しゃぶりへの対処法を学び、お子さんの成長を上手にサポートしていきましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5f019f1d12284dc9851f89ebd7b3f578/3%E4%BA%BA%E7%9B%AE%E3%80%81%E7%94%A3%E3%82%80%EF%BC%9F%E8%AB%A6%E3%82%81%E3%82%8B%EF%BC%9F.jpg
その他

「3人目、産む?諦める?」平均年齢からメリットデメリット、経済面まで!悩む方への徹底ガイド

3人目の子供を迎えるかどうか、悩んでいませんか?この記事では、3人目の子供を持つ際の平均年齢、メリット、デメリット、そして3人目を迎えた家庭のリアルな声まで、幅広くご紹介します。この記事を読んで、3人目の子供を産むべきかどうか、悩んでいる方はご自身で決める際のヒントにして下さい。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5461c7520a3c42a290d07d39f3e2b56e/NO206-%E2%91%A0.jpeg
その他

「育児ノイローゼ」ってどんな状態? なりやすい人の特徴や、予防法などをご紹介

妊娠中は、近い将来に生まれてくるお子さまのことを想って色々と考えをめぐらせたり、幸せで楽しみなものですよね。ところが実際に子どもが生まれてみると、産後の疲労とダメージのピークの中でいきなり初めての授乳や抱っこ、寝かしつけにトイレの世話と、想像を大きく超えるようなハードな毎日になってしまいます。 じゅうぶん眠ることもできないような怒涛の毎日のなかで、「こんなに子育てって大変なの?」「こんなはずじゃなかった」と、泣きたくなるような気持ちになったことのあるママは多いのではないかと思います。 赤ちゃん時代が終わっても、子育ては毎日想定外の出来事との遭遇の連続です。そんな中で気持ちがまいってしまったり、イライラしたりで、「私って育児ノイローゼなのかな?」と悩まれているお母さんも多いと思います。 こちらのコラムでは、そんな「育児ノイローゼ」について、どんな症状がみられたら要注意なのか、また予防策やなってしまった場合の対処法などをまとめています。「育児ノイローゼ」が疑われる場合、事情は色々あれど「頑張らない」ことがまず大切です。なるべく気持ちを穏やかにできるように、まずはこちらのコラムを無理のない範囲で読んでみてくださいね。
ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です
「親子の絆」をテーマにした ママ・パパのための教室
「親⼦の絆」をテーマにした
ママ・パパのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児
叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に最適な育児法
3歳までの心や脳に
最適な育児法

3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

全国の教室を探す

ベビーパーク、キッズアカデミーは全国に

200教室

(2024年5月時点)

都道府県で探す

北海道・東北エリア
関東エリア
中部エリア
近畿エリア
中国エリア
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州・沖縄エリア
無料体験レッスン
受付中!
お得で嬉しいキャンペーン

なんと0円(無料)にて
体験レッスンが受講できます

1
オンライン体験前説明会

約30分

オンライン体験前説明会 約30分

0~3歳児教育の秘密や、レッスン内のアクティビティの意味について、お伝えいたします。事前に目的を知った上でアクティビティを⾏うと、その効果は素晴らしいものになります。

※オンライン体験前説明会にご参加いただけないと、教室での体験レッスンにご参加できません。

2
教室でのレッスン

約50分

教室でのレッスン 約50分
実際に生徒さまが通われている本レッスンのクラスに参加いただき、約10分のマザーリングと約40分のレッスンをお楽しみいただきます。
マザーリングでは月齢毎の育児知識が学べます。フルレッスンでは、知能・身体・心の発達に働きかける様々なアクティビティを体験できます。
まずは体験してください。楽しい無料体験レッスン受付中♪ レッスン料最初の2ヵ月無料。入室金無料。無料体験レッスンを詳しく見る

※1 初めご入室頂く方。または退室から6ヵ月を経過して再入室される方が対象。4ヵ月目末まで通室いただく事が条件となります。
※2 体験終了当日に入室意思を頂戴した方が対象。

ベビーパーク
公式LINEアカウント

ベビーパーク
公式Instagram

公式YouTubeチャンネル

ベビーパークのYouTubeチャンネルでは、育児に関する情報や通われているお母さまのインタビューなどをアップしております。