子ども時代に通る成長のステージと、親のかかわり方について

No.135更新日付:2025年3月4日

子どもを持つすべての両親が、子どもの成長の道筋と、その時々でどのように子どもと接していければよいのだろう、という心配を持っていると思います。

いつまで子どもに手取り足取り教えてあげるべきなんだろう? 子どものいうことはどのくらい尊重してあげたらよいのだろう? 反抗期を迎えた時はどのように接するべきなんだろう?
と、我が子の将来を思って考えをはせる時もあると思います。

こちらのコラムでは、幼少期から子どもの通る成長のステージごとに、自主性をどの程度尊重して成長を促していくべきかについて簡潔にまとめています。まだ小さい子どもをもつパパ・ママも、将来のためにぜひ参考にしてみてくださいね。

子どもの教育の最終目標は「子どもを大人にすること」

子どもの教育の最終目標は、有名校に進学させることや一流企業に就職させることでしょうか?人間に限らず、様々な動物を見ても子育ての最終目標は「子どもを大人にすること」です。つまり「育てる」の語源が「巣立てる」から来ているように、「親の元を巣立って、自分一人の能力と才覚で、より豊かに生きていくだけの能力を育むこと」といえます。

「大人」の条件は「自らの選択に対し己で責任をとれること」

それでは、身体発達面のみならず「社会的存在の人間」としての「大人」とはいったいどのような状態を指すのでしょうか。最低限の譲れない重要な条件の一つとして、「自らの意思で物事を決定し、自らの選択に対し己で責任をとれること」が挙げられます。

人生は「選択」と「決断」の連続です。朝ベッドから出るか、難しい問題を一人でもう少し悩むか誰かに相談してみるのか、一瞬の選択と決断が次に待つ未来を決めていきます。この「選択」と「決断」の能力は、人が生きていく上で大変重要かつ必要な能力です。

そしてそれは、「経験」と「学習」によって豊かに育てていくことが可能なスキルと考えられています。親は子どもが赤ちゃんの頃から、この重要能力をいかに適切に育んでいくべきか考え、育児計画のイメージを抱いておくことが大切です。

「巣立ちのゴール」はいつ頃が妥当か

精神的に成人すべき年齢の目安は、「15歳」が妥当と考えます。もちろんまだまだ新米成人ですから、ベテランの大人たちがサポートすべきことは山ほどあります。

15~25歳ごろの10年間で学生を卒業、就職を経験することが大半ですが、この時期に、成人として、社会の一員として学ぶべき事柄がたくさんあると感じます。中学1~3年にかけて、人は大きく成長します。大人っぽくなり、青年らしさが増します。つまり、もう「子ども」ではなくなるのです。そんな彼らを子ども扱いすることは、成長を妨げ得ると考えられています。

「自分で決める」ことは、その決断に責任をもつこと

物事を自分で自由に決めてよい、というのは一見非常に楽なことに思えます。子どもはいつでも「大人は何でも自分の好きにできていいな」と思うものでしょう。しかし「決断権」というものは常に他人と気持ちよく共存・共栄するための義務や責任と表裏一体です。

重要な事柄はすべてリーダーに決めてもらい、責任もリーダーに押しつける生き方は非常に楽です。子どもには「自分がどれほど恵まれ、守られているか」を教えると同時に、「自分の言葉と行動に責任を持つことの大切さ」を15年かけて教えていくべきと考えます。

子どものうちに「失敗の経験」を与えることが、決断の自由と責任を意識づける

そして、この「教え方」が子育てのポイントでもあります。親は子どもへの愛情ゆえに、「痛い思いをしないように」「傷つかないように」と、失敗を未然に防いでしまいがちですが、実はこれが子どもの自主性が育ちにくくなる原因の一つと言われています。「失敗の経験」を与えることが、決断の自由と責任について意識づけさせる学びのチャンスになります。

さらに子どもの間は、失敗したって少しも恥ずかしくありません。「転ぶから走ったらダメ!」ではなく、子どもにとっては走って転ぶ経験も大切なのです。そうすれば、どの程度のスピードが転ばずに最も速く走れるのかを学びます。

学校で忘れ物をするのも、試験に失敗するのも同様です。転ぶたびに、少しずつ素早く立ち上がることができる子になっていきます。ストレスからの回復力が強くなり、たくましく育つとも考えられています。

親が「ダメ!」を連発することで「失敗を恐れる子」にならないよう、小さい頃に「両親が必ず助けてくれるのだから、失敗しても大丈夫!」という深い信頼を育てることが大変重要と言えます。

幼少期は、親が選択と決断の「優れた手本」を見せてあげる

また、選択と決断の「優れた手本」を見せることも非常に大切です。「親の思いを子どもに押し付けないで」と主張する育児論もあります。しかし、まだまだ未熟な子どもと、経験豊かな大人の選択を比較はできません。「決定」の「親子意思比率移行」は計画的に進めていくべきです。

こちらの表をご覧ください。

5歳ごろまでは、0歳99%、1歳90%、2歳80%くらいを目安に、いずれも80%以上は親が決めるようにします。ただし、「気分や感情」で選ぶのではなく「論理的な理由」を説明できるように十分に考えてから決断の手本を見せます。実際に子どもに説明する機会がなくても、親自身の中で選択の理由を言葉にする練習をしておくことが、6歳以降の子育てに役立ちます。

3歳ごろまでは、例えば「1枚しかもらえない折り紙の色を何色にするか?」など、非常に簡単な選択を子どもに任せます。しかし、これらの経験から「一つの未来を選択したら、もう一方の未来は得られない」という重要なこの世の真理を感覚的に学んでいきます。

6~8歳ごろから少しずつ「自分で決める」経験を増やす

6~8歳ごろは、大きな責任が伴わないものにおいて、少しずつ「自分で決める」という経験を増やしていきます。時と場合にはよりますが、子どもが自分で決めたことに対しては、あとで変えたいと思ってもそう簡単には変えられないことを意識づけます。

そして8~11歳ごろから、親子で対等に話し合って物事を決めるようにしていき、徐々に決断のウェイトを子どもに委ねていきます。「自分で決める」という自由には「責任」が伴うことを覚悟していく時期です。自分の選択の結果、たとえつらいことや不利な結果が生じても受け止める心構えを養います。

第二次性徴期は、子どもが自ら考える機会を増やす

小6・中1・中2という時期は、アオムシの成長過程に例えると、デリケートなサナギの時期です。昆虫はサナギの時期に外部から不用意に触ると成虫への器官形成に重大な障害が生じて死んでしまいます。子どものサナギの時期は、心身も第二次性徴を迎え、知能も哲学的な話をよく考えるようになります。人間関係、社会関係など様々なことで、これまで当たり前と思ってきた事柄が自分の中で崩れ始め、もう一度それらに自分なりの意味付けをし、再構成していくという非常に重要な時期と考えられています。

それまでは、たとえ言葉で反抗していようとも、やはり親は子どもにとってすばらしく立派で絶対的な存在であったのです。しかし、このサナギの時期には「親というものは、世の中の全体像の中では案外小さかったのだろうか?」と深い意味で悩み始めます。

それまでは深く考えることもないままに「勉強するのが当たり前」だった子どもも、「一体何のために人間は勉強するのか?」と哲学的な迷路への第一歩を踏み出します。そして、このサナギの時期を乗り越えると見事に「成虫」となって美しい羽根を広げるのです。この時期に「困難から逃げ出さず、立ち向かい、乗り越える心構え」をしっかりと育てます。

15歳以降は、ほぼすべての選択は子どもにゆだねる

15歳を過ぎれば、大学受験や就職活動など、ほぼすべての選択は子どもにゆだねるようにします。親は「子離れ」の時期がきたと考え、「アドバイザー」「オブザーバー」くらいの気持ちでいるようにします。

しかし社会的にはまだ成人とは認められませんし、未熟さゆえの失敗もあるでしょう。「何もかも全部自分でやるんだよ」と子どもには発破をかけておきつつも、心の底では「最後の責任はすべて親が引き受けてあげるから、思いっきりやっておいで!」と見守る深い愛情を持って、広い世界に我が子を笑顔で送り出します。

子どもの前では「大人」でいることも大切

自由な選択と決断には責任が伴うということを学ばせるためには、「他人のせいにする」「言い訳をする」姿はマイナスになることが多いです。誰が何を言ったとしても、最終的な選択には自分自身も関与しているはずです。特に、夫婦間での「パパが○○をやってくれない」「ママのせいでこうなった」のような愚痴り合いは避けたいものです。

とはいえ、親も人間です。時には思いっきり愚痴りたいときもあります。ですから、まずはせめて「子どもの前」では見せないようにします。子どもの前でだけ大人でいればよいのです。そして、数年後にはいつしかその望ましい姿勢があなたの思考習慣・行動習慣として完全に身についていったりもします。子どもが親を育てるとは、まさにこのことなのではないでしょうか。

まとめ:幼少期から少しずつ着実に自ら決断する経験を作ってあげる

いかがでしたでしょうか?

子どもの成長のためには、たとえ親からすれば不安があっても、徐々に子どもに自ら自分の人生を選択し、その決断に対する責任は結局自分で負うものと身をもって理解させてあげることが大切です。

そのためには幼児期のころから少しづつ子どもの選択権を与えてあげることが必要です。大きくなってから取返しのつかない失敗をしてしまう前に、小さなことからたくさんの成功や失敗の経験を積んでおくことが、子どもがストレスに負けないたくましい大人になるために重要な要素となるのです。

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自閉症の赤ちゃんの特徴とは?早期発見のための視線の動きと育児のヒント

自閉症の赤ちゃんを育てている、もしくはその可能性を感じている親や育児関係者にとって、早期発見と適切なサポートはとても大切です。自閉症は早期に発見することで、必要な支援や療育を受ける機会が増え、その子どもの発達を最大限にサポートすることができます。この記事では、自閉症の赤ちゃんに見られる特徴や早期発見のためのポイント、療育や具体的なサポートの方法についても解説します。ぜひ最後まで読んでその子にとって最適な育児方法を見つけてください。
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夜泣きの原因・対策や年齢別の正しい対応の仕方・NGな方法まで解説

赤ちゃんの夜泣きは、多くの親にとって避けて通れない育児の悩みです。親自身が寝不足になり、ストレスがたまっている…という方も多いのではないでしょうか。この記事では、夜泣きの原因やその対策について詳しく解説します。さらに、赤ちゃんの年齢別の対応方法や、避けるべきNGな接し方についても触れています。この記事を読んで、赤ちゃんの夜泣きに対する不安や疑問を解消し、夜泣きに適切に対応出来るようになりましょう!
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すぐ泣く子供の特徴・心理や接し方、HSPや発達障害との関係について解説!

子供がすぐに涙を見せると、親として心配になることもあるでしょう。この記事では、すぐ泣く子供の心理的特性と、その背景にある感情表現を年齢ごとに解説します。また、HSP(Highly Sensitive Person)や発達障害との関連性にも触れ、親が理解を深めて正しいサポートができるような情報を紹介します。この記事を通じて、子供の感受性を大切にしながら親子の絆を深めるヒントを学んでいきましょう!
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逆さバイバイは健常児もする?自閉症との関係と親ができる対応法

子どもが「さかさバイバイ」をするとき、親御さんは不思議に思うかもしれません。この記事では、逆さバイバイが何を意味しているのか、その理由と、自閉症との関連性について詳しく解説します。さらに、この行動が意味する可能性のある発達のサインに対して、親がどのように対応すれば良いのかについても触れていきます。子どもの行動をより理解し、さかさバイバイについて正しい知識が身につくでしょう。
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2人目の子供を持つか悩む方必見!悩みの理由や一人っ子との違いも解説

多くの家庭で、2人目の子供を持つかどうかは大きな悩みの一つです。1人目の子育て経験を経て、2人目も欲しいけれど、再び新しい命を迎える準備ができているか、経済的、精神的な準備は整っているか、といった不安を感じる方も少なくありません。この記事では、2人目を持つことに悩む理由とその解消法に焦点を当てて、探っていきます。2人目の子供を持つか迷ったら、ぜひ悩み解決のヒントにしてみてください。
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「3人目、産む?諦める?」平均年齢からメリットデメリット、経済面まで!悩む方への徹底ガイド

3人目の子供を迎えるかどうか、悩んでいませんか?この記事では、3人目の子供を持つ際の平均年齢、メリット、デメリット、そして3人目を迎えた家庭のリアルな声まで、幅広くご紹介します。この記事を読んで、3人目の子供を産むべきかどうか、悩んでいる方はご自身で決める際のヒントにして下さい。
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「親子の絆」をテーマにした ママ・パパのための教室
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レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児
叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に最適な育児法
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3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

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0~3歳児教育の秘密や、レッスン内のアクティビティの意味について、お伝えいたします。事前に目的を知った上でアクティビティを⾏うと、その効果は素晴らしいものになります。

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