子どもの幼児期からペットを飼うことのメリットと注意点について

No.154更新日付:2025年6月25日

幼児期の子どもを持つお母さん、お父さんには、子どものためにペットを飼ってあげたい、と考えている方も少なくないと思います。子どもにとってペットを育てて生活を共にする経験は大きなものです。住宅環境によって制限はあるものの、どんなペットを飼うべきは迷いますよね。

こちらのコラムでは、子どもが何歳くらいになったらペットを飼うのが適切か?ペットを飼うことにはどんなメリットがあるのか? ペットと子どもを一緒に育てる事にどんな注意点があるのか?などを解説していきます。ペット選びの前に参考にしていただけますと幸いです。

この記事でわかること

  • ペットは何歳から飼うのが適切なのか
  • 幼児期にペットを飼うメリット
  • 幼児期にペットを飼う時の注意点
  • 幼児期におすすめのペット

子どもが何歳になったらペットを飼うべきか?

まずは、幼児期の子どもを持つ親が気になる、子どもが何歳になったらペットを飼うのが適切なのか?という点についてです。

もちろんペットを飼う適切な年齢は子どもの成長度合や家庭の状況によって異なってきますが、一般的には「子どもがペットの世話やその責任を理解し、安全に扱えるようになってから」が望ましいです。以下は大体の目安になりますので参考にしてみてください。

乳幼児期(0〜3歳)はまだ難しい

乳幼児期の子どもはまだ自己制御が難しく、ペットの世話をしたり、安全に扱うには成長が足りていない状況です。この時期には、公園などで飼い犬を連れている人を見せてあげたり、絵本などを通じて動物を飼うということを教えてあげて、後のペットとの生活の準備をしておくとよいです。

4歳以降がペットを飼い始める時期として適切

子どもが4歳ごろになると、自分で服を着る、ごはんを食べるなど身の回りのことができるようになってきます。また、してよいこと、ダメなことの判別も上手になってくる時期です。初めてのペットを飼うなら、この4歳以降が適切な時期といえそうです。

さらに小学生になると、子どもはペットを飼うことの責任を十分に理解して、毎日の世話などのルーティーンをおこなうことも難しくなくなり、まさに家族といえる関係になります。

例えば、犬だと平均で15年程度の寿命ですので、4~5歳ごろから飼い始めて、小学生~高校生の時期を通じて一緒に生活することで、ペットの一生を見て育つことになり、子どもにとっても生き物の一生を世話することは大きな糧になることだと思います。

ペットを大切に扱うことが理解できる年齢に達してから飼う方がおすすめということだね♪

幼児のいる家庭でペットを飼うメリット

1.共感力や情緒が育つ

ペットとの関わりは、子どもにとって共感や情緒的な絆を築くよい機会となります。ペットは常に飼い主に愛情を注いでくれる存在であり、子どもはそれを受け取ることで安心感や絆を覚えて、思いやりの感情が成長します。

2.責任感が育つ

また、ペットを飼うことは、子どもにとって責任感を育むよい機会にもなります。ペットの世話や日常的なルーティーン(餌や水を与える、散歩、トイレそうじなど)を通じて、子どもは責任を持つことや予定を守ることの重要性を学ぶことができます。

3.コミュニケーション力や社会性を育てる

ペットとの関わりは、子どもの社会性の発達にもつながります。ペットと遊ぶことや散歩などの時間をとおして、子どもは他者との協力やコミュニケーションを学ぶ機会がたくさんできます。

4.観察力が発達する

ペットを飼うことで、子どもは動物の行動や特徴を観察する機会が得られます。ペットの世話を通じて動物の生態を観察することは、物事の状況を正確にとらえる観察力の成長につながります。

5.ストレスの軽減につながる

ペットは癒しの効果があり、大人だけでなく子どものストレスを軽減する助けとなります。子どもはまだ人生経験も少なく、実は日常生活の中でストレスや不安を抱えることが多いものです。そんな時にペットがいると、触れ合うことでリラックスし、心身の安定につながります。

幼児のいる家庭でペットを飼う際の注意点

幼児から子ども時代にかけてペットを飼うことは非常にメリットが多いものですが、いっぽうで注意するべき点もあります。

1.ペットの種類に注意する

子どもとの相性や各家庭の生活スタイルに合ったペットを選ぶことが大切です。特に、子どもにとって安全なペットを選ぶ必要があります。性格の穏やかな犬や猫、小動物など、子どもにとって扱いやすいペットを選びましょう(具体的な種類は後述します)。

また、ペットを選ぶときは親だけでなく必ず家族全員で決めるようにしましょう。

2.安全管理を徹底する

いうまでもないことですが、子どもの安全を最優先に考える必要があります。特に幼児期に子どもがペットと遊んぶ際は必ず様子を見て、目を離さないようにしましょう。また、ペットの餌やトイレなどは幼児の手の届かない場所に置くなど、ペットと子どもが互いに安全な環境で過ごせるように対策を講じる必要があります。

3.子どもに適切な世話のタスクを与える

子どもにペットの世話や責任を促すことは大切ですが、子どもの年齢や成長度に応じて適切な量のタスクを与える事が必要です。また、ただお世話を手伝ってもらうだけでなく、子どもがペットの観察をできるようにうまく促してあげるようにしましょう。

4.衛生管理に気を付ける

幼児とペットが共同生活するにあたって、衛生管理は欠かせません。定期的なペットのトリミングや獣医の診察をおこなうほか、必ず予防接種をし、ペットの健康を維持するようにしましょう。また、子どもには適切な手洗いや清潔習慣を教え、感染症などのリスクを軽減することが重要です。

5.ペットへのリスペクトを伝える

ただ単純にペットと一緒に暮らすだけでなく、子どもに適切な扱い方やペットへの思いやりの大切さを意識して教えることが大切です。子どもにペットに対するリスペクトと安全性の重要性を教え、ペットとの適切な接し方を親自らがを模範として示すようにしましょう。

幼児とペットがうまく共存していけるように、環境に気を付け、関わり方を考えていくと良いでしょう♪

幼児のいる家庭で飼えるおすすめのペット

さて、幼児期の子どものいる家庭で飼いやすいペットとしては、以下の種類がおすすめです。基本的には穏やかな性格であることが重要です。

1.穏やかな犬種

犬は比較的穏やかな種類が多く、やはり子どものいる家庭で育てるのにもっとも適したペットです。例えば、ゴールデン・レトリバー、ラブラドール・レトリバー、トイプードルやチワワなどが、性格が穏やかで忍耐強いのでおすすめです。トイプードルは毛が抜けにくく、アレルギーの面でも子どものいる家で育てやすい犬種です。

2.猫

猫も子どもとの共同生活に適したペットです。猫は独立心が強くおおらかな性格のものが多いため、子どもとの関わりを楽しむことができます。

3.ハムスターなどの小動物

ハムスターやウサギなどの小動物も子どものいる家庭でも飼いやすくおすすめです。これらの小動物は手の扱いに慣れやすく、比較的簡単に飼育することができます。

4.魚類

水槽を通じて魚を飼うことも、子どもにとって興味深い経験となります。魚の観察はリラックス効果もあるといわれ、子どもに落ち着きや集中力を促す助けにもなります。

どのペットを選ぶにしても、その種類の特性やニーズを理解し、家族全員が責任を持って世話することが重要です。また、ペットを迎える前に、その種類や飼育方法について詳しく学んでおきましょう。

まとめ:ペットを飼うことは家族全員の責任、子どもに適切な成長の機会を

いかがでしたでしょうか?

ペットを飼うことは子どもに大きな成長の機会をあげられますが、当然ですがペットも生き物ですので、飼うことにはその命の責任があります。

ペットを飼う時は家族全員で選んで迎え入れ、子どもにも適切な量の世話などの責任を分担しましょう。家族の一員として、全員の責任でペットと一緒に暮らしていくことで、子どもは思いやりや責任感など多くの事を学べますよ。

#ベビーパーク #キッズアカデミー #TOEZアカデミー #幼児教室 #親子教室 #幼児教育 #知育 #知能教育 #英語育児

1歳~3歳の育児」の新着記事

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/44d4317cf7964e25836dcf877af7e83b/%E4%BD%95%E6%AD%B3%E3%81%A710%E3%81%BE%E3%81%A7%E6%95%B0%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%EF%BC%9F.png

何歳で10まで数えられる?数字の理解が伸びる関わり方

幼児期の「数の理解」は学びの土台を築くうえでとても大切です。中でも、「10まで数えられるようになるのは何歳頃なのか」と気になっている方もいるのではないでしょうか。実は、数字を順に唱えられるからといってそれだけで“数を理解している”とは限りません。数字の理解には順序、意味、量とのつながりなど複数の力が関係しており、発達には個人差もあります。この記事では、10まで数えられるようになる年齢の目安だけでなく、「数を理解した」と言える状態やご家庭でできる具体的な育児法まで丁寧に解説します。さらに、数字にあまり興味を示さないお子さまへの関わり方や、数の感覚を育てる遊びとして幼児教室ベビーパークで実際に使っているアクティビティも紹介します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/a6f13679a69b47b3b73a7d4ab33c076e/%E6%95%B0%E5%AD%97%E3%82%92%E8%A6%9A%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%A3%B0%E3%81%8B%E3%81%91%E3%83%BB%E9%81%8A%E3%81%B3%E6%96%B9.png

数字は何歳から理解できる?数字を覚えるための声かけ・遊び方

「うちの子、数字に興味を持ち始めたけれど、何歳から本格的に理解できるの?」と、疑問に思ったことはありませんか?実は、数字の理解は「読めるようになる」だけでは不十分で、数字を順番で捉えたり量と結びつけて考えたりと複数の段階を経て少しずつ育っていく力です。この記事では、1〜6歳までの発達段階に応じた「数字理解の目安」と、家庭でできる声かけや遊びの工夫をわかりやすく紹介します。遊びながら自然に学べるヒントが満載なので、初めての数字教育に迷っている親御さんにも役立ちます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/cb4bf6f10e5b43b290e8312e01b05f83/%EF%BD%9E.png

2歳児への正しい数字の教え方は?親子で楽しく数字を学ぶ方法

2歳前後の子どもは言葉や遊びを通じてさまざまな世界を吸収する大切な時期です。そんな時期に「数字」に興味を示し始めたけれど、どうやって教えたらいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。「数字をただ覚えさせるだけでは意味がないのでは?」「楽しみながら学ばせるには何が効果的?」といった悩みを抱える保護者の声は少なくありません。この記事では、2歳の子どもが自然に数字の世界に親しめるよう身近な生活シーンでの工夫や遊びを取り入れた効果的な学び方を紹介します。さらに数字への理解を深める知育おもちゃや学びを支える親の関わり方のポイントも解説しています。数字を通して「わかった!」「できた!」という達成感を、ぜひ親子で一緒に味わいながら、かけがえのない学びの時間を楽しんでください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/61e8b36210ff40df9cb9d4bb0f7745fc/2%E6%AD%B3%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%97%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%838%E9%81%B8%E3%81%A8%E6%97%A5%E5%B8%B8%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%97%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%B3%95%20(1).png

2歳向けの数字のおもちゃ8選と日常の数字学習法

2歳前後の子どもが「数字」に興味を持ち始める時期は、知育を意識した関わりを始める絶好のタイミングです。手先を使った遊びや繰り返しの体験を通して、子どもは自然に「数える」楽しさや「量」の感覚を身につけていきます。しかし成長のペースや興味の方向性は一人ひとり異なるため、どのようなおもちゃを選べばよいか、日常の中でどう数字に触れさせればよいか悩む方も多いのではないでしょうか。この記事では、2歳児の発達段階に合わせたおすすめの数字のおもちゃを8点紹介します。さらに、家庭で取り入れやすい数字の学習法もご紹介します。お子さまの「好き」が「学び」に変わる日常をつくるヒントがきっと見つかるはずです。ぜひ最後までご覧ください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/94a0ea2d490041d3a5113442fb8f13f6/2%E6%AD%B3%E5%85%90%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%97%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%82%92%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B%E6%99%82%E6%9C%9F.png

2歳児の数字学習を始める時期と効果的な勉強法

2歳になると子どもの成長とともに数字に対する興味が芽生える時期です。しかし、いつからどのように数字を学ばせるべきか、もし子どもが数字に全く興味を示さない場合はどうすればよいのか、不安に感じる親御さんも多いことでしょう。この記事では、2歳児がどこまで数字を理解できるのかという発達の目安、子どものペースに合わせた無理のない数字学習の関わり方、そして日常生活の中で取り入れやすい数字遊びのアイデアを詳しく解説します。親子で楽しく数字にふれられるヒントを一緒に探していきましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/f1614172572c44cd83f4071157062cde/%E6%95%B0%E5%AD%97%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%A8%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E7%9A%84%E3%81%AA%E9%81%8A%E3%81%B3%E6%96%B9.png

1歳におすすめ数字のおもちゃと効果的な遊び方

1歳前後の子どもは、身のまわりの「数」や「量」に少しずつ反応を示しはじめる時期です。そんな時期にぴったりなのが、遊びながら自然に数字にふれられる「数字おもちゃ」。ただし、まだ言葉や概念の理解が未発達なため、おもちゃの選び方や親の関わり方によって、興味の持ち方や遊び方に差が出ることもあります。この記事では、1歳児の発達段階に合った数字のおもちゃの選び方や、知育効果を高める遊び方の工夫をわかりやすく解説します。安全性や視覚的なわかりやすさにも注目しながら、親子で楽しめる実践アイデアが満載です。さらに「家庭だけでの関わり方に不安がある」という方には、幼児教室ベビーパークを活用した学び方のヒントもお届けします。お子さまの「数字って楽しい!」という気持ちを育てるために、今日からできる工夫を一緒に見つけていきましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/07c870cd3f584e4380db8c2ab7e0df8c/1%E6%AD%B3%E3%81%A7%E6%95%B0%E5%AD%97%E3%81%AF%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%EF%BC%9F.png

1歳で数字は理解できる?数字への興味を育てる関わり方

おもちゃの数を気にしたり、「たくさん」「ちょっと」といった言葉に反応したり。1歳くらいの子どもは、まだ数字を理解しているわけではないものの数への関心の芽が見え始める時期です。この記事では、1歳児の数字に対する発達の目安や、どのように関わることで興味や理解を引き出せるのかを年齢ごとの発達ステップに沿ってわかりやすく解説します。さらに、家庭で取り入れやすい遊びや習慣もご紹介します。お子さまのペースを尊重しながら、自然に「数字って楽しい」という感覚を育てていきましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5d07b833800048f686097a5e7e441619/1%E6%AD%B3%E3%81%AE%E7%BF%92%E3%81%84%E4%BA%8B%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%817%E9%81%B8%EF%BD%9C1%E6%AD%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A8%E9%81%B8%E3%81%B3%E6%96%B9.jpg

1歳の習い事おすすめ7選|1歳から始めるメリットと選び方

「1歳から習い事って早すぎるのでは?」と考える親御さんも多いのではないでしょうか。しかし、実は1歳から習い事を始めることで、子どもの成長に良い影響を与えることがわかっています。早い時期から適切な刺激を受けることで、知的好奇心や身体能力が自然と育まれ、親子のコミュニケーションの時間としても有意義なものになります。この記事では、1歳から始められるおすすめの習い事をランキング形式でご紹介します。また、習い事を始めるメリットや選び方、費用相場についても解説し、お子さんにとって最適な習い事を見つけるためのヒントをお届けします。「どんな習い事が向いているの?」「続けやすい習い事の選び方は?」と悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/55e3abd403e84c7aaec699656f34974c/2%E6%AD%B3%E5%85%90%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%AE%E7%BF%92%E3%81%84%E4%BA%8B.jpg

2歳児におすすめの習い事|人気の習い事や選ぶポイント

「子どもに習い事をさせたほうがいいの?」「どんな習い事が向いているの?」と悩んでいませんか?2歳は好奇心が旺盛で、さまざまなことに興味を持つ時期です。遊びを通じて学ぶことで成長をサポートする習い事を取り入れるのもよいでしょう。この記事では、2歳児の成長の特徴や習い事を始めるメリットを解説しながら、実際に人気のある習い事を7つ紹介します。また習い事を選ぶ際のポイントや、親御さんが気になる疑問についても詳しく解説します。お子さんにぴったりの習い事を見つけるためのヒントが満載なので、ぜひ最後までご覧ください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/1e658ab863e642f4ac7039d39b8e861c/%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%82%A4%E3%83%A4%E6%9C%9F%E3%81%8C%E3%81%A4%E3%82%89%E3%81%84%E2%80%A6.jpg

イヤイヤ期がつらい…叱らなくてもいい育児とは?

「イヤ!」の連発に、毎日振り回されていませんか?気をそらしたり、共感したり、ネットで調べた対処法を試しても効果がなく、結局イライラして叱ってしまう…。そんな自分に落ち込むこともあるかもしれません。でもイヤイヤ期はただの反抗ではなく、子どもの大切な成長の証です。この時期にどんな関わり方をするかで、自己肯定感・感情コントロール・コミュニケーション力が大きく育ちます。「叱らなくても、子どもが落ち着く関わり方があるなら知りたい…」と感じているお母さん・お父さんへ、ベビーパークの考え方をもとにイヤイヤ期をポジティブに乗り越える方法をお伝えします。
ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です
「親子の絆」をテーマにした ママ・パパのための教室
「親⼦の絆」をテーマにした
ママ・パパのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児
叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に最適な育児法
3歳までの心や脳に
最適な育児法

3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

全国の教室を探す

ベビーパーク、トイズアカデミーJr.は全国に

200教室

(2024年5月時点)

都道府県で探す

北海道・東北エリア
関東エリア
中部エリア
近畿エリア
中国エリア
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州・沖縄エリア
無料体験レッスン
受付中!
お得で嬉しいキャンペーン

なんと0円(無料)にて
体験レッスンが受講できます

1
体験レッスン1【おうち編】

約30分

体験レッスン1【おうち編】 約30分

幼児の脳の解説と共に、毎回のレッスンで行う重要アクティビティを特別に公開します。
見たものをパッと記憶する写真記憶他、今しか獲得できない能力を、楽しい解説と映像、そしてショートレッスンで体験してみてください。

※体験レッスン1【おうち編】にご参加いただけないと、体験レッスン2【教室編】にご参加できません。

2
体験レッスン2【教室編】

約50分

体験レッスン2【教室編】 約50分
お子さまの月齢に合ったアクティビティ、手遊び、知育遊び、育児相談など実際のレッスンを体験いただきます。
まずは体験してください。楽しい無料体験レッスン受付中♪ レッスン料最初の2ヵ月無料。入室金無料。無料体験レッスンを詳しく見る

※1 初めご入室頂く方。または退室から6ヵ月を経過して再入室される方が対象。4ヵ月目末まで通室いただく事が条件となります。
※2 体験終了当日に入室意思を頂戴した方が対象。

ベビーパーク
公式LINEアカウント

ベビーパーク
公式Instagram

公式YouTubeチャンネル

ベビーパークのYouTubeチャンネルでは、育児に関する情報や通われているお母さまのインタビューなどをアップしております。