赤ちゃんの後追いと人見知りの対処法

No.44更新日付:2025年3月4日

赤ちゃんが月齢7ヵ月ごろになると、ママがほんのわずかでも自分から離れるだけで大泣きしたりするようになる「後追い」。いつまで続くんだろう…、なんて不安になってしまいがちですよね。

この「後追い」は人見知りのあらわれの一種といわれています。ベビーパークでは乳幼児期の人見知りをうまく活用して将来役に立つ様々な能力を伸ばすことを教えていますが、今回は「後追い」の時期の乗り越え方と、この時期を生かした「アイコンタクト」つまり目で相手とコミュニケーションを取る能力の育て方について説明していきます。

さて、「後追い」「アイコンタクト」の話をしていくにあたって、まずは人間のもつ精神的な【なわばり感覚】、パーソナルスペースについてご説明します。

この記事でわかること

  • なわばり感覚「パーソナルスペース」とは
  • 後追いについて
  • 人見知りについて

「パーソナルスペース」とは?

社会性に優れる人は、対人距離感やパーソナルスペースの感覚が発達しています。アメリカの文化人類学者エドワード・ホールはパーソナルスペースを大きく4つに分け、さらに近距離の近接相と遠距離の遠方相に分けました。つまり他人との関係を8つの距離感で説明しました。

乳幼児期の後追いと人見知りを紐解いていくには人との距離感「パーソナルスペース」を知っておくと理解しやすくなるよ♪

『密接距離』

ごく親しい相手だけに許される空間で、幼い子どもにとって両親は無条件にこの距離にあります。接近を嫌がるどころか、むしろ母親がこの距離以上離れることを嫌がります。「後追い」が起きるのも、この距離を維持したいからですね。

◆近接相(0cm~15cm)

顔の距離が15㎝以内で、いつでも抱きしめることができる距離です。

◆遠方相(15cm~45cm)

じっとしていれば体が触れ合うことはありませんが、腕などを動かせばすぐに相手に触れられる距離です。

『個体距離』

パーソナルスペースの直訳で、相手の細かい表情の変化までもが読み取れる距離です。われわれが「友達」という言葉に抱いているイメージは、このエリアに入っても不快に感じない相手を指します。

◆近接相(45cm~75cm)

ある程度信頼のおける相手でなければ、脳が不快というシグナルで警戒を始める距離です。また、友達でもそれなりに気配り・気遣いが必要な相手はここに入ります。

◆遠方相(75cm~120cm)

自分と相手が互いに手を伸ばせば届く距離です。相手が何らかのアクションを起こした時に、それをかわしたりするだけの余裕があります。

『社会距離』

相手に手は届きづらいですが、会話は容易にできる距離です。

◆近接相(1.2m~2m)

知らない人同士の会話、またビジネス上の商談に用いられる距離です。顔見知り程度の相手ですとこのくらいの距離がお互いに心地よいでしょう。

◆遠方相(2m~3.5m)

大手企業同士の公式な商談などに用いられる距離です。

『公共距離』

自分と相手との間に複数の相手が見渡せる距離で、尊敬する人や好きな芸能人などがあてはまります。

◆近接相(3.5m~7m)

好意を抱いている相手なのにこの距離が適切と感じる場合は、相手と自分の関係が1対1ではなく、自分が相手にとっての大多数の中の一人という時でしょう。

◆遠方相(7m以上)

相手を雲の上の人だと感じる場合の距離感です。逆に個人的な1対1の関係なのにこの距離感でも不快を感じる場合は、その相手と敵対関係にある可能性が考えられます

それぞれの距離感で人は距離感を保ちながら他者と関わっているのだとわかるね。

パーソナルスペースの越境に要注意!

最近は人づきあいが苦手、友達ができないという言葉をずいぶん耳にするようになりました。しかしそれは、『密接距離』の相手をいきなり求めようとするからではないかと感じられます。人づきあいが得意、友達が多いという人でも、特別に親しい相手の数の比率はさほど変わりません。

人間関係で悩みやすい人は親友や結婚相手という『密接距離』の相手を熱心に探す前に、まずはパーソナルスペースの適切な縮め方を身に付けることが先決だと思われます。

ここで注意したいのは、他人と関係を築くにあたってパーソナルスペースの越境は意識的に気をつけるべき事柄だということです。人が相手に感じる印象をプラス・マイナスとゼロでイメージしてみます。まず、よく知らない相手に対してはゼロの印象を持っています。これは『社会距離近接相』です。

そして、直接対話する機会があった時にはこのゼロがどちらかに動きます。好感をもてばプラス、拒否感をもてばマイナスです。清潔感を保って礼儀正しく思いやりをもって話せば、心の距離は簡単に『個体距離遠方相』にランクアップできます。

しかし、ここから先へ近づくには多くの時間と手間がかかります。無難な情報のやり取りから始め、少しずつ相手の共感を引き出し、互いの信頼度を高めていく必要があります。ところがこの過程をすっ飛ばしていきなり個人情報の領域に踏みこんでいくと、一気に警戒心を抱かせてしまいます。そして一度記憶された警戒心は、その後によほどの努力を重ねてみてもなかなか消えてくれません。

不思議なもので、プラス1の印象を抱かせた相手の好意をプラス10にするのは簡単ですが、マイナス10の印象を与えてしまった相手のイメージをゼロに戻すのは至難のわざなのです。第一印象が肝心というのは本当にその通りだと実感します。

赤ちゃんの心をつかむアイコンタクトとスキンシップ

相手との心の距離を縮め、互いに信頼を積み重ねていくのに優れた方法の一つが、「アイコンタクト」です。目には本当の気持ちや感情が現れやすいものです。ほ乳類全般においても、互いの目を見ることは非言語コミュニケーション、つまり言葉を用いないコミュニケーションの基本です。まだ言葉を使いこなせない乳幼児と心の距離を縮めるためには、このアイコンタクトこそが最高の技だと考えます。

手や腕、肩などへの軽いスキンシップは、『個体距離遠方相』以上の関係ではまず悪印象をもたらすと心得るべきでしょう。しかし相手がすでに『個体距離近接相』に入っている場合は、互いの親密感を一気に高める効果があるといわれます。

ですから子どもにはスキンシップと言葉で愛情を伝えましょう。子どももとても喜びます。幼児期にたくさんのスキンシップを経験すると、「密接距離への進入を許せる相手とはどのような条件を満たす相手なのか」ということを感覚的に正しく理解するようになります。

「後追い」は成長のあらわれ、心配しなくて大丈夫

精神年齢0歳7ヵ月前後になると、これまでは少しの間ママがそばを離れても平気だった子どもが、突然ほんのわずかでも自分から離れるそぶりを感じただけで大泣きするようになります。これが「後追い」と呼ばれる行動です。

「後追い」は知能発達のサイン

けれどもそれは、知能発達が順調に進んでいるというサインですから少しも心配はいりません。ママがどこにいるのか子どもが明確にわかっている場合は少しの時間泣いていてもどうということはないのですが、最近では「発達に悪影響はないと判断してお風呂の間15分弱程度泣かせていたら育児相談所に通報されてしまった」なんて話もあったりします。

そんな場合は、この時期だけはなるべくお子さまが起きている時に傍を5分以上離れないよう工夫しましょう。お手洗い程度の時間は特に心配せず、お風呂はお子さまが眠っている時間にすばやく済ませ、洗濯は室内でハンガーにつるしてから外へ出すだけにします。

料理の時には、揚げものや炒めものなど油のはねる恐れのある調理法は避け、子どもが泣いてまとわりついてきても問題ない煮物やホイルに包んでオーブン焼きにするなど、いろいろ工夫をしてみるのも楽しいものです。
また、忙しい時にはこどもの相手を丁寧にしすぎる必要はなく、自分の作業をしつつ優しいことばで声をかけてあげれば十分です。ママが一人で延々としゃべり続ける必要もなく、子どもの泣き声と対話するつもりで話しかけます。

大泣きというのは結構体力を使うので、やがて疲れて眠ってしまいます。目覚めた時に優しく抱きしめてあげられるように、できるうちに家事などはすませてしまいましょう。

お子さまが後追いをする時期には家事など工夫すると良さそうだね。この時期を早く乗り越えるにはどうしたら良いのかを見ていこう!

「後追い」の時期を早く終わらせるには?

後追い行動の時期を少しでも早く通りぬける方法は「ことばを育てること」です。子どもの傍を離れる直前に「どこにいくのか」を必ずことばで伝えます。ベビーパークのアクティビティでも『いないいないばぁ』や『一本橋こちょこちょ』など「予期反応」を育てる遊びを重視しています。

次に起きる出来事を予想できる手がかりを与えてあげることが重要なのです。もちろんことばの意味を大人のように理解はできないですが、毎回必ずことばで伝えてから傍を離れるようにすれば「お手洗いに行ってくるね」と言われた時には、少し待てばママは必ず戻ってくるという予測ができるようになるのです。

これをある程度経験すると、やがてはお手洗いの時には大泣きしなくなります。それまでの様々な生活経験によって個人差が大きく出ますが、1週間~3ヵ月程度で泣かなくなるといわれています。

赤ちゃんへのことばの伝え方

赤ちゃんと幼児で大きく違うのは、赤ちゃんは一つのことができるようになっても、それが似た事例に応用されないということです。つまり「お手洗いに行ってくるね」と言えば泣かなくなった子でも、「お風呂に行ってくるね」ではまだ泣く場合が多いのです。

ですから「お手洗い」の時にも「お風呂」の時にも丁寧に伝えることで、お子さまの後追いがおおさまる時期が早くなると考えられています。このように「似ているけれど少しだけ違う」という経験を早い時期から数多く与えられた子どもは、一つの経験を応用させる能力が高まります。

これは「拡散的思考」や「転換的思考」という、いずれ優れた応用力や想像力につながる能力を伸ばす重要なベースになります。「ことばを育てること」は育児を楽で幸せなものにするために最も重要な事柄の一つです。ことばがよく育つと、2歳ごろに訪れやすいイヤイヤ期など一般的に育児で苦労するといわれる事柄をさほど苦労することなく通り抜けることも可能になります。

後追い、人見知りのあらわれは「行きつ戻りつ」

顕著な後追いの時期は大体0歳7ヵ月~1歳過ぎごろまでですが、実はその後も少しずつ姿を変えて続いていきます。赤ちゃんは0歳7ヵ月を過ぎる頃から、お母さまの姿が少しでも見えないと大泣きするようになり、ハイハイや一人歩きの出来るお子さまは、お母さまをどこまでも追いかけます。つまりは「お母さまの見える距離」がお子さまにとっての安全基地になっているのです。

幼児期の人見知りのあらわれ方

しかし、この時期を過ぎたら後追いは終わりなのか、母子分離が出来たのかというとそうとも言いきれません。子どもは安全基地との距離を少しずつ広げながら、自分の世界を広げていくのです。エドワード・ホールのパーソナルスペースと似たようなイメージの同心円を子どもは何層ももっていて、一つの層から次の層に移る時期に、また人見知りのような時期が繰り返し訪れるように感じます。

つまりそれからまた数年後に、更に大きなステージ、幼稚園やお稽古事のお教室などで突然大泣きすることがあります。

現在平気でいられる空間から、さらにもう一層大きな世界へ突入する時、子どもはいくつになっても人見知りのしぐさを見せることがよくあるものなのです。この事実を知っていると、いずれその時期が来たとしても何も心配せず、「またこの時期がきたのね」といつも通り笑顔ですごすことができるのです。

4歳ごろになると言葉が達者になるので、幼稚園に行きたくない理由を友達とケンカした、先生が嫌だとかいろいろと後付けで作り出します。けれどもお母さまはお子さまの言葉を決して鵜呑みにしてはいけません。

幼稚園に行きたくない一番の理由は「お母さんと離れたくない」なのです。子どもなりに頑張って我慢しているだけなのです。その気持ちが定期的に、何らかのきっかけで噴き出す時があります。

後追いは心配せず、子どもにはたくさんのスキンシップを

ですから、子どもが「幼稚園に行きたくない」と言っても心配する必要はありません。登園の時に大泣きしていても、ママの姿が見えなくなったら3分で泣きやむものです。

3歳をすぎたら母子分離場面での大泣きはあまり気にせず、子どもと一緒にすごす時間にはたくさんのスキンシップと愛情を伝える言葉を与えましょう。ママに愛されているという確信が強い子どもほど、長い時間ママから離れていても平気になっていくのです。

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